アメリカの大学生も受ける進学カウンセリング
アメリカの大学には、Placement Officeというオフィスがあって、大学卒業後の進路について、専門のカウンセラーがアドバイスしています。アメリカの大学生は、カウンセラーの指導と助言を得ながら、また指導教員からもアドバイスをもらいながら、自らの進路を探っていきます。
アメリカ人でさえもカウンセラーの進路指導を受けるのですから、日本人がアメリカの大学院に留学するにあたって何らかの指導を得るほうが望ましいのはいうまでもありません。たしかにインターネットでさまざまな情報は得られますが、その情報を自らに当てはめてみて適当であるかの判断をするのは簡単ではありません。
カウンセリングを受けることによって、進路の方向性が見えてくるだけでなく、そのときの状況に応じて最も適切な大学院留学の1歩を踏み出せるようになります。留学準備の成功が大学院留学の成功に結びつきます。栄 陽子留学研究所の留学相談(カウンセリング)については、下記をご覧ください。