アメリカの大学の授業で配られる「シラバス」って何ですか?
授業の進行予定表です
「シラバスについて」
アメリカの大学では、科目ごとに、最初の授業でシラバス(syllabus)というものが配布されます。
これは、授業の進行予定表です。アメリカの大学の授業は、このsyllabusに沿ってほとんどそのままに進められます。
このシラバスには、
■科目の目的と内容
■教授のオフィスの所在とオフィスアワー
■教科書と参考図書
■成績のつけかた
■テストの回数と内容
■宿題・課題
■ペーパー(論文)の内容、長さ、提出期限
■出席の規定
など、その科目についての情報がすべて記されています。
Syllabusには、その科目の主旨、その学期中に読む本のリストやレポートの課題、試験日までが書かれています。
これによってどれだけ勉強すべきかが予測できますし、それぞれの科目の試験日の重なりぐあいもわかります。
試験日が重なっていれば、それだけ勉強はキツイことになります。また、登録しているすべての科目はどうも履修することができそうにないとわかったときには、どの教科を落とすべきか が、syllabusを読んで比較することで、ある程度の見当がつくでしょう。
1学期目は、科目を自分でなかなか自由に選択できませんが、2学期目からは、最初に多めに科目を登録しておいて、syllabusを見て大変そうなものを落とす(dropする)ことも可能です。
つまり、drop and addを有効に使うのです。
シラバスを理解しないと、アメリカの大学の授業についていくことは、とても難しくなります。
栄 陽子留学研究所は、留学を失敗しないために、日本で事前にシラバスについての指導を行っています。
シラバスについてはリンク先のブログに書いています。
アメリカの大学生が必死になって勉強する理由:
【https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/hissinibenkyou.html】
アメリカの大学では、科目ごとに、最初の授業でシラバス(syllabus)というものが配布されます。
これは、授業の進行予定表です。アメリカの大学の授業は、このsyllabusに沿ってほとんどそのままに進められます。
このシラバスには、
■科目の目的と内容
■教授のオフィスの所在とオフィスアワー
■教科書と参考図書
■成績のつけかた
■テストの回数と内容
■宿題・課題
■ペーパー(論文)の内容、長さ、提出期限
■出席の規定
など、その科目についての情報がすべて記されています。
Syllabusには、その科目の主旨、その学期中に読む本のリストやレポートの課題、試験日までが書かれています。
これによってどれだけ勉強すべきかが予測できますし、それぞれの科目の試験日の重なりぐあいもわかります。
試験日が重なっていれば、それだけ勉強はキツイことになります。また、登録しているすべての科目はどうも履修することができそうにないとわかったときには、どの教科を落とすべきか が、syllabusを読んで比較することで、ある程度の見当がつくでしょう。
1学期目は、科目を自分でなかなか自由に選択できませんが、2学期目からは、最初に多めに科目を登録しておいて、syllabusを見て大変そうなものを落とす(dropする)ことも可能です。
つまり、drop and addを有効に使うのです。
シラバスを理解しないと、アメリカの大学の授業についていくことは、とても難しくなります。
栄 陽子留学研究所は、留学を失敗しないために、日本で事前にシラバスについての指導を行っています。
シラバスについてはリンク先のブログに書いています。
アメリカの大学生が必死になって勉強する理由:
【https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/hissinibenkyou.html】
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