留学先としてのロサンゼルス。そのメリットとデメリット

こんにちは! カリフォルニア州の小さな大学に留学中のミオです。

カリフォルニア州に位置するロサンゼルス。アメリカ西海岸の代表的な都市です。日本人にも人気のスポットで、観光や交換留学を目的にロサンゼルスに来る人はとてもたくさんいます。

ロサンゼルスには魅力もいっぱいありますが、留学生としての立場からすると、魅力だけでなく欠点も見えてきます。

今回は、ロサンゼルスに住んで3年になる私が、留学先としてロサンゼルスを選ぶメリットとデメリットをお話ししたいと思います。

美しいサンセット

もくじ

1.ロサンゼルス留学のメリット
 1-1.気候がいい
 1-2.チャンスと可能性がたくさん
 1-3.多種多様という魅力
2.ロサンゼルス留学のデメリット
 2-1.お金がかかる
 2-2.交通手段が限られている
 2-3.日本人が多い
3.まとめ:親孝行したくなるロサンゼルス留学

1.ロサンゼルス留学のメリット

まずはロサンゼルスを留学先として選ぶことのメリットをお話ししましょう。

1-1.気候がいい

私がロサンゼルスを留学先として選んだ理由の1つが天気です。

ロサンゼルスはとにかく年中、天候がすばらしいです! 寒くもなく暑くもない、たとえるなら春の晴れた暖かい日が1年中続く感じです。雨の日も肌寒い日もたまにはありますが、ほとんど1年中天気がいいです。

学生としては、毎週友だちとビーチへ行ったり、ハイキングに行ったりできるのは最高に楽しいです。晴れた場所が好きな人にはすごくオススメです。

私は高校留学で行ったカナダが寒くてあまり元気が出ず、天候はメンタルに影響を及ぼすということに気がつきました。だからこそ大学留学では暖かいところを選ぶ決意をしていました。

天気がいいと勉強するやる気も出て、外出したくなったりとポジティブな気分になれるので、ロサンゼルスに来てからホームシックになることはほとんどなかったです。天気が気分をハッピーにしてくれます。

ビーチ日和の週末

1-2.チャンスと可能性がたくさん

ロサンゼルスは「大都会」だからこそ、できることがたくさんあります。

ロサンゼルスには大企業のオフィスがたくさんあります。エンターテインメントにはとくに強いエリアです。

私が住んでいる辺りには、ワーナーブラザーズやカートゥーンネットワークのスタジオがあります。そういう大きな会社でインターンをしたり、それが就職に繋がったりということもよくあります。

また教授と大手企業の間にコネクションがあったりもするので、日本でもよく知られるアメリカの企業と接点をもつ可能性が大いにあります。学生としてはインターンの選択肢が多いというのは嬉しいものです。

ハリウッド

学生ですから勉強が最優先。しかしキャンパスの外にも学べるところはたくさんあります。

ロサンゼルスには、有名な美術館や行くべきスポットが山ほどあります。イケてるお店も飲食店もだいたいそろっているので、私のような都会好きにはたまりません!

ロスの美術館

1-3.多種多様という魅力

ロサンゼルスにいると、世界中から集まった人と友だち・知り合いになれます。移民も多ければ留学生も多いからです。

この間受けていたクラスでは、学生数が25人でしたが、そのうち5人のみがアメリカ人で、残りの20人は外国で生まれ育ったというバックグランドをもっていました。このクラスがたまたま通常以上に国際性にあふれていたと言うこともできますが、基本的には本当に多種多様の国籍の人々と出会えます。

そういう国際的な環境のもとで授業を受けられるというのは、留学生にとってはとても大切で、刺激的な体験です。

外国の文化や他の国の人たちの価値観を知ることで、自分の国への理解が深まります。視野も広がりますし、とてもいい勉強になります。

外国の友だちと仲よくなると「いつか遊びにいくね」と言って、将来の旅行も楽しみになります。

2.ロサンゼルス留学のデメリット

ロサンゼルスは留学先としてとても人気のエリアですが、私の経験からすると、デメリットもあります。

2-1.お金がかかる

留学先としてロサンゼルスを選ぶ最大のデメリットは、やはりお金がかかることだと思います。

とくに学生にとっては、物価が高いというのはかなりのマイナスポイントです。生活費も税金も学費もガソリンもとにかく高いです! アメリカの他のエリアと比べても、断然に高い!

それでもどうしてもロサンゼルスがいいなら、毎日の出費を抑える努力が必要になります。

ルームシェアをしたり、自炊したりして節約するのはもちろんですが、キャンパス内であれば留学生でも働ける仕事があったりもします。日々節約の努力をして、合法的にお小遣い稼ぎをすることで、ほんの少しは留学中の出費を抑えられるかもしれません。

2-2.交通手段が限られている

東京で生まれ育った私には、ロサンゼルスの公共交通機関の選択肢のなさには本当にびっくりしました。

バスもメトロも存在はするけれど、行ける範囲も限られているのであまり便利ではありません。また車内の治安もあまりよくないので、慣れないうちはバスの利用はあまり勧められません。

私自身、ロサンゼルスに留学する前は何もわからず「車なんていらないよ」なんて言っていましたが、3年生になって車を買いました。大学に入学した当初は免許を持っていなかった私でさえも、いまではバリバリ運転しています。そうさせるのが、ロサンゼルスです。

当初は車を運転する気すらなかったのですが、やはりどこに行くにも車が必要でした。ちなみに裕福でなかったロシア人の友だちさえも、アルバイトで5,000ドルほど貯めて、車を買っていました。

「車なんて買えない! 運転できない!」ということであれば、配車サービスのUberやLyftなどもあるので、そこまで心配する必要はありませんが、車社会は思った以上に不便です。

どこに行くにも車で移動

2-3.日本人が多い

ロサンゼルスの街を歩いていると、日本人に会う確率が高いです。観光地で日本語が聞こえてくると「あっ日本人だ!」と私は正直、少し嬉しくなります。なんだか仲間に会えた気がするんです。

私の大学には、日本人は私を含めて4人います。私たちは四六時中一緒にいて日本語しか話さないというわけではありませんが、他の大きな大学に行くともっとたくさん日本人がいます。日本人があまりにも多いと、それがデメリットになってしまうかもしれません。

日本人といると共感できることもたくさんあるし、何より楽です。でもせっかくお金を出してアメリカに留学しているのですから、ずっと日本人といるのはもったいないですよね。

日本人と仲よくしつつ、いろいろな国の人たちと交流して英語をたくさん話したらもっと充実した留学生活が送れると思います。

困ったときに日本人の友だちがそばにいてくれるのはありがたいので、この項目に関してはメリットにもデメリットにもなり得ます。

3.まとめ:親孝行したくなるロサンゼルス留学

ロサンゼルスに留学することには、メリットもデメリットもあります。どこへ行っても、いいところ・悪いところの両面があるものだと思います。

私は個人的にロサンゼルスに来てよかったと思います。フレンドリーな人が多い街で、私にとても合っていました。いい天気で気分も明るくなり、いろんなところに出かけるのはとても楽しいです。

お金がかかるというデメリットは大きいですが、経済面をサポートしてくれる両親にはとても感謝しています。

この留学を通してさまざまなことを吸収して、親孝行する日が待ち遠しいです。

 

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