後悔しない! アメリカ留学の決断

留学体験記  2018年02月20日

はじめまして! アメリカのカリフォルニア州にある大学で、ファッションマーケティングを勉強しているミオです。これから定期的に、私のアメリカ留学生活について発信していきます。よろしくお願いします!

今回は初めてですので、私の留学生活の原点として私が留学を思い立った理由をお話ししたいと思います。もちろん英語力を身につけたいという目標はありましたが、留学を決意した理由は言葉の習得だけではありません。

アメリカ留学に対してたくさんの期待とたくさんの不安を抱いていた私が、なぜ勇気を出して留学を決断できたのか、そのいきさつをお話ししましょう。何らかの参考にしていただければ嬉しいです!

大学でのオリエンテーションの一コマ

もくじ

1.世界観を変えた高校留学
 1-1.海外留学の価値を実感
 1-2.帰国後に気づいた自分の成長
2.英語「を」から英語「で」への発想転換
3.留学へのモチベーションをいかに高めたか
 3-1.日々の暮らしからインスピレーションを受けたい
 3-2.4年後の自分を想像する
4.数えきれない心配も留学してしまえば・・・
5.まとめ


1.世界観を変えた高校留学

私は高校2年生のときに、1年間カナダへ交換留学をしました。

まったく新しい環境での生活で、辛くて寂しい思いもしましたが、このカナダでの経験がアメリカの大学に留学することを後押ししてくれました。


1-1.海外留学の価値を実感

カナダでは、いままでとは異なる学校生活やクラブ活動、ボランティアなどさまざまな経験をして、海外留学することの価値を身にしみて感じました。

当時15歳だった私にとって、新しい環境での生活は大変でしたが、親元を離れることで自立心を養い、責任感をもって行動できるようになりました。また新たなコミュニティに飛び込むことでコミュニケーション力が上がり、異文化理解も深まって、英語以外にも学ぶことがたくさんあることに気がつきました。


1-2.帰国後に気づいた自分の成長

自分自身の考えかたや価値観の変化は、留学を終えて帰国した後に、より強く感じました。日本で過ごしていた頃には思いもしなかったことを考えたりして、視野が一気に広がり、世界が異なって見えました。

たしかに留学中に比べると、日本での生活は楽に感じました。留学が終わったという安心感に包まれ、再び海外へ行くなんて思いも寄らず、日本の大学に行くことを前提に進路を検討していました。

でも、いろいろな大学のオープンキャンパスや説明会にでかけても、いまいちここに行きたいと思う大学が見つかりません。そこで、海外の大学にも目を向け始めたのです。

カナダでやり過ごしたこと(もっと友だちと距離をちぢめたかった、もっと積極的に行動すればよかった、等)への後悔もありました。大学の4年間をアメリカで過ごすことで、成長できるのではないかと思い、留学する決心がつきました。


2.英語「を」から英語「で」への発想転換


もともと英語を勉強することが好きだったので、日本の大学に行くなら英語学部や国際教養学部に進もうと考えていました。

でも留学を視野に入れ始めたら、英語そのものよりも、英語で自分の興味があることを学んだほうがいいと思うようになりました。好きなことを学びながら英語力も伸ばせるという一石二鳥に惹かれ、本格的に留学に向けてリサーチを始めました。

アメリカの大学での雑誌制作の授業

 

アメリカの大学をリサーチしているうちに、リベラルアーツの仕組みや、選択できる専攻分野の豊富さを知りました。

大学について知れば知るほど、イベントやクラブ活動が魅力的に見えて、その頃にはすっかり日本の大学に行く気持ちは薄れていました。

英語で大学のWEBサイトを見ていると不安にもなりましたが、ずっと憧れていたアメリカに留学すると決めてからはワクワクした気持ちが強くなっていきました。

興味をもっていたマーケティングやファッション、デザインを勉強したいと思い、そこから留学する州をカリフォルニアと決めて大学を具体的に絞っていきました。


3.留学へのモチベーションをいかに高めたか

いざ留学すると決めても、「正直4年は長いかな」「日本の大学に行って休暇や休学を利用して留学することもできるな」などと後ろ向きになったりもしました。

でも、いくら日本での生活が快適だからといっても、学生のうちに海外に滞在する機会があるならトライすべきだと思い直し、勇気を振り絞ってアメリカの大学へ4年間行くことの決意を固めていきました。


3-1.日々の暮らしからインスピレーションを受けたい

留学をがんばろうと思えたのは、新鮮な環境に身を置くことで、よい刺激を受けたいという楽しみがあったからです。

私は幼い頃からアメリカのポップカルチャーやファッションが大好きでした。そんな影響もあって、勉強しながら週末に好みのイベントやストリートにでかける学生生活に憧れていました。

ファッションやデザイン、アートに興味があったので、アメリカに留学するなら絶対流行に敏感な街に行きたいと思い、留学先としてロサンゼルスを選びました。実際こちらで2年半を過ごしましたが、おしゃれなお店を見つけたり、かわいいいカフェにでかけたりといまだに日々インスピレーションを受けて楽しい生活をしています。

ポップアップイベントのアイスクリームミュージアム


3-2.4年後の自分を想像する

海外で暮らすことによって、よい刺激を受け、成長し、視野が広がるということを、私は高校留学を通じて実感していました。ですから、せっかくアメリカの大学に留学するという選択肢があって、自分にもやる気があって、両親も賛成してくれるなら、絶対に留学したほうがいいという確信はありました。

それでも、高校3年生のときクラスメイトが次々と志望校を決めていく中では、進路に悩みました。日本の大学かアメリカの大学か、夜も眠れないほど迷いました。留学すると決めてからも不安になりました。そのたびに4年後の自分の姿やその後の人生を想像するようにしました。そうすると答えは決まりました。

留学を怖れて日本の大学に進学した自分と、アメリカの大学にチャレンジして卒業した自分の、どちらがいいか。大変だとしても、憧れの街で興味のある分野を勉強し、英語を習得する4年間がやっぱりいい。もちろん、家族や友だちと離れると思うと寂しくなりますし、アメリカ人と並んで授業を受けることへの心配もありました。でも、やってみなくては後悔する。その思いが、私を留学に向かわせたのです。


4.数えきれない心配も留学してしまえば・・・

渡米前は、授業についていけるのか、4年間もがんばれるのか、卒業なんてできるのか、ちゃんと生活していけるのか、など数えきれないほどの心配がありました。

でも、実際に来てしまえば、どうにかがんばれるものです。

授業がわからなければ教授に相談しに行けばいいですし、一つひとつの宿題やプロジェクト、試験を乗り越えていけば、確実に卒業に近づいていきます。アメリカのどの大学にも、留学生の相談を聞いて助けになってくれる学生やアドバイザーがいます。いま考えると、あんなに留学を怖れる必要はなかったなと思います。


5.まとめ

アメリカの大学に来て2年半が経ちました。こちらでの生活にはもうすっかり慣れましたが、履修科目のレベルも上がり、いまだに簡単とはいえない大学生活です。

でも何度思い返しても、自分の進んだ道は正しかったと思います。こんなに素敵な環境で生活させてくれる両親に感謝しながら、私は日々勉強に励んでいます。

 

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