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アメリカの大学に留学するために提出する願書とはどんなものですか?

アメリカの大学に出願するために、願書はどのように手に入れるのでしょうか? また、願書はどのような形式で、どのような内容になっているのでしょうか?


コモン・アプリケーション(共通願書)、あるいはそれぞれの大学の願書をオンラインで記入して送信するのが一般的です。

アメリカの大学に出願するにあたって提出する願書のことをApplication Formといいます。基本的にそれぞれの大学のウェブサイトからオンラインで入力して送信します。

アメリカには、複数の大学に共通して使える願書があります。その代表的なものが、コモン・アプリケーション(Common Application)です。

コモン・アプリケーションは、全米800以上の大学に共通して使える願書で、この800校の中には、ハーバード大学やスタンフォード大学など一流大学も含まれます。

コモン・アプリケーションの記入項目はたくさんあって、ちょっと日本人にもなじみにくいものもあります。コモン・アプリケーションのウェブサイトでアカウントを作れば、実際に願書を出さなくても、記入の練習ができますので、できるだけ早いうちに項目に慣れ親しんでおくといいでしょう。

例えば、コモン・アプリケーションには以下のような記入項目があります。

プロフィール
・氏名
・過去に使用していた他の氏名(旧姓など)
・性別(特記事項があれば記述する)
・生年月日
・自宅(実家)住所
・大学からの郵便物を受け取りたい住所
・現住所
・Eメールアドレス
・連絡する電話は携帯か自宅のどちらがよいか
・その電話番号
・その他の電話(なし・携帯・自宅のいずれかを選択)
・その電話番号
・信仰する宗教
・アメリカの軍での地位
・ヒスパニックまたはラテンアメリカ系か
・人種
・出生国
・出生地
・アメリカに住んだ年数
・アメリカ国外に住んだ年数
・言語(第一言語か否か・話せる・読める・書ける・家で話す、いずれかにチェック)
・市民権のステータス
・市民権をもつ国
・アメリカのビザの有無
・ビザを新規取得あるいは更新する場合、そのビザの種類
・奨学金についての情報を希望するか否か
・出願料の支払が困難か否か

家族
・両親の配偶関係
・どちらの親またはだれと暮らしているのか
・子どもがいるか、いる場合何人か

親について
・存命か否か
・敬称(Mrs. Dr. Mr. Ms.など)
・氏名
・出生国
・職業
・雇用状況(雇用中または失業中)
・肩書き
・大学に雇用されている(いた)か否か
・学歴
・在籍した学校の数
・大学名
・取得した学位
・取得年

兄弟姉妹について
・名前
・年齢
・関係(兄弟・姉妹のいずれか)
・学年
・取得(予定)学位
・大学名
・大学入学年月
・大学卒業年月

教育
・在学校(直近の卒業校)名/住所
・入学年月
・ボーディングスクール(寮制の学校)か否か
・その学校を卒業した(する予定)か否か
・卒業(予定)年月日
・カウンセラーの敬称(Ms. Dr. Mr. など)
・カウンセラーの氏名
・カウンセラーの肩書き
・カウンセラーのEメールアドレス
・カウンセラーの電話番号
・他の学校に在学したことがあれば、その数と学校名、在学期間
・大学出願プロセスにおいて、無料で第三者機関の指導を受けたことがあれば、その数(機関名、指導者名、その肩書き、Eメールアドレス、電話番号)
・高校の就学進度が遅れたり妨げられたりした場合、その理由(中退、転校、休学など)
・9年生(日本の中3)以降、大学レベルの科目を履修したことがある場合、その科目数と大学名、科目の種類、時期
・学年順位
・同学年の生徒数
・累計GPA(成績平均値)
・GPAは何段階か
・GPAは加重平均したものか
・今年度、何科目履修しているか(科目名、科目の難易度、学期の種類などを記入・選択)
・9年生以降、成績で表彰されたことがあればその数(賞名、受賞した学年、その賞が学校内・州/地域・全国・国際いずれのレベルであるか)
・将来の希望の職業
・取得したい最高位の学位

テスト
・ACT®、SAT®、SAT®教科別テスト、AP、IB、TOEFL®テスト、PTEアカデミック、IELTSなどのスコアを自己申告したいか(したい場合、それぞれのテストを受けた回数と今後受ける回数、各スコアと受験日などを記入・選択)
・留学生のみ:その国の教育制度では、進学にあたり中・高等学校修了時に州や国の試験を受けなければならないか否か(ある場合、試験の内容)

課外活動
課外活動について申告したい場合、それぞれの活動について
・活動の種類
・役割・リーダーシップ
・活動の内容・表彰経験・実績などを簡潔に記述
・参加した学年
・参加した時期(学期中、休暇中、通年のいずれか)
・1週間に費やした時間数
・1年間に費やした週数
・大学でもこの活動に参加したいか

エッセー
650単語以内で、以下からトピックを選んで記述
・ほかのだれでもない出願者としてのバックグランドやアイデンティティ、興味、才能について
・失敗した出来事について。その影響や、そこから学んだこと
・ある信条や見解に異議を唱えたことについて。その理由、現在はどう考えているか
・解決した/解決したい問題と、その解決手段について
・人間的な成長期、または自分自身や他の人について新たに理解する原動力となったこと(達成したこと、出来事、気づきなど)について
・没頭するほどにこだわったこと(トピック、考え、概念など)について。なぜそれが自分を成長させたのか。自分がもっと学びたいとき、何または誰を参考にするか。
・自分の好きなトピックで書く。

その他
9年生以降、素行不良が原因で仮進級、停学、退学になったことがあるか(ある場合は要説明)

一部内容は重複しますが、さらに詳しく説明しているページへのリンク
https://www.ryugaku.com/ugrad/prep/application.html




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