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アメリカの大学の学費は、履修単位数によって変わるのでしょうか?

アメリカの大学では、履修単位の数によって支払う学費の額が変わると聞いたことがありますが、本当ですか?


「パートタイム学生」は履修単位の数によって学費を支払います。

アメリカの大学では、
(1)学生を本分としている「フルタイム学生」と、
(2)働きながら、週末や夜間などに学んでいる「パートタイム学生」
が学んでいます。

履修単位数によって学費の金額が変わるのは「パートタイム学生」です。

一般的には、1学期に12単位未満を修めている学生が「パートタイム学生」になります。この場合は、1単位ごとに学費を支払うので、履修単位によって金額が異なります。

「フルタイムの学生」は、1学期に12〜18単位をとっている学生のことで、この場合は、一律の学費を支払うことになります。

留学生は「学生ビザ」を取得してアメリカに滞在するので、移民法によって、「必ずフルタイムの学生でなければならない」と決まっています。したがって、履修単位の数によって学費の額が変わることはありません。

なお1学期に19単位以上にをとろうとすると、これは超過の単位ということになり、やはり1単位ごとに学費を追加で支払います。しかし現実的には、勉強があまりにもたいへんなので、1学期に19単位以上をとることはまずありません。18単位でもギリギリです。

留学中は、「このままだと悪い成績をとりそうだから、この科目の履修を取り消そう」という場合があるかもしれません。ある科目の履修を取り消すことをwithdrawといいますが、このwithdrawによって、1学期の履修単位が12単位を下回ってしまうと、移民法を犯すことになり、帰国を余儀なくされる場合もあります。くれぐれも注意しましょう。

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