栄 陽子留学研究所とは
私たちは一人ひとりの立場に立ち、あなたにとってどのような留学が最も望ましいかを提示できる日本で唯一の機関です。
語学留学・短期留学ではなく卒業を目指す留学を。
私たちは、特定の大学や教育機関とは提携を行いません。大学は、出願する側が自由な立場で選択すべきもの。約4,000校ある大学の中から、本人にとって最適な大学を選んでいただくことを方針に約50年間で10,000人以上の"合格&卒業"を実現してきました。
私たちは一人ひとりの立場に立ち、あなたにとってどのような留学が最も望ましいかを提示できる日本で唯一の機関です。
語学留学・短期留学ではなく卒業を目指す留学を。
私たちは、特定の大学や教育機関とは提携を行いません。大学は、出願する側が自由な立場で選択すべきもの。約4,000校ある大学の中から、本人にとって最適な大学を選んでいただくことを方針に約50年間で10,000人以上の"合格&卒業"を実現してきました。
栄 陽子留学研究所所長
留学カウンセラー、国際教育評論家
帝塚山大学卒業。1971年、セントラルミシガン大学大学院教育学修士課程を修了。国際教育評論家として、各自治体、教育委員会、大学、高校、専門学校で講演・コンサルタント活動を行っている。また、新聞、テレビ、ラジオへの出演、雑誌などへの寄稿、情報提供や執筆活動も積極的に行っている。留学関係の著作も多数。
留学をしようか迷っている方、
どのように進めたらいいかわからない方向け
留学すべきかどうかを含めて、本気で留学を考える人のための有料相談です。10,000人の留学生を送り出した栄 陽子が、あなたの相談に親身に耳を傾け、進むべき方向を明確にします。
栄 陽子の留学講演会 & 相談会(無料)
栄 陽子が、独自の切り口でアメリカ留学の魅力、勉強の大変さ、留学生活の乗り切りかたなどすべてを語ります。
留学の「リアルな姿」がわかる、エネルギッシュでユーモアたっぷりのトーク! 講演会の最後にはみなさんからの相談もお受けします。
日本人には馴染みがないですが、アメリカではごく一般的な4年制大学です。バラク・オバマ元大統領も出身者です。全米で約650校あります。
教授は自分の研究よりも、学生を教えることを生きがいにしているので、いつでも質問に親身に答えてくれます。英語力が低くても安心して授業についていけます。日本人にとって一番学びやすい大学といえるでしょう。
ごく普通の成績のごく一般的なアメリカ人が通う大学です。
学べる科目の幅は広めですが、学校も授業も大規模なので、学生生活で不便なことがあっても、自分で解決する力が必要です。
ノーベル賞をとった研究者が教えているような有名難関大学 です。
このタイプの大学では、教授が自分の研究に夢中で、学生の指導にはあまり興味がないことも。 また、学生のレベルも高いので頑張って合格したとしても、卒業するのは簡単ではありません。 積極的に何でも自分でやれる人向き。
主に、高校で学力が低かった学生や、働きながら学ぶ成人学生たちが通う2年制大学です。
4年制大学への進学を目的とした学校もありますが、学ぶ意欲がない学生も多いので、学校選びを誤ると悲惨な学生生活を送るはめになってしまいます。
マンツーマンで合格と卒業、奨学金獲得を目指すプログラム
マンツーマンにて指導を行います。学校選びから英語指導、ビザ取得申請、留学先でのサポートまで誠意をもって対応します。
留学までの
スケジュール管理
志望校選び
出願書類作成
合格対策
奨学金獲得
授業対策
入学・渡航手続き
アフターケア
アメリカ留学についてわかりやすく解説した資料と当研究所のパンフレットをお送りします。
アメリカの高校への留学を考えているかたに向けて、そのメリット/デメリット、留学準備、高校生活のありかた、卒業後の進路など、知っておくべき事項をまとめてお話しします。保護者のかたもあわせてご参加ください。
返済不要の奨学金や編入など、目的や内容別に留学の流れや準備を詳しく解説。気楽に質問できる、少人数セミナー。
オンラインでカウンセラーに気軽に相談。
留学についての基本的な疑問・質問にお答えします。
Questions & Answers
アメリカが留学先として魅力的な理由はたくさんあります。たとえば「多様性」。アメリカには4,000校以上もの個性豊かな大学があって、バラエティに富んでいます。移民の国ですから、学生たちのバックグラウンドもさまざま。「みんなが違うことを認めるのが平等」という考えが根づいているアメリカには、世界中から留学生が集まります。キャンパスはさながら世界の縮図です。未来の地球のありかたを考えるヒントがいっぱい詰まっています。世界を舞台に活躍したい!という人にはアメリカはぴったりです。また、アメリカの教育システムが、日本人が留学しやすいようにできています。日本の大学の単位も認めてくれます。詳しくは大学留学先としてアメリカがおすすめな理由をご覧ください。
英検準2級くらいの英語力があればOKです。中学校3年間と、高校1年生で習う英語が身についていれば留学のチャンスはあり! だと思ってください。英語が得意である必要はありません。留学するとイヤでも英語漬けの生活を送ることになります。英語「を」学ぶのではなく、英語「で」生活をするのが留学です。そうして本当に使える英語が身についていきます。詳しくは大学留学に必要な英語力をご覧ください。
アメリカの大学は寮生活が基本です。ハーバードもほとんどの学生が寮に住んでいます。寮生活を義務づけている大学も少なくありません。留学中は勉強中心の生活を送ることになります。ルームメイトや寮の友だちと一緒に勉強する機会もたくさんあります。多くの大学の図書館は1日24時間オープンで、勉強やリサーチの場を提供しています。食事もキャンパス内の食堂でとります。保健室には看護師さんが常駐し、キャンパス内のセキュリティも万全です。治安の心配はまったくいりません。キャンパス内で生活が完結するので、余計なお金をつかうこともありません。学業・友だちづくり・安全衛生、いずれの面から見ても留学には寮生活が最適です。詳しくは留学生にとって「寮生活」が重要な理由をご覧ください。
卒業を目的としてアメリカに留学するためには、学生ビザ(F-1ビザ)が必要です。入学する大学からI-20(入学許可証)という書類をもらって、アメリカ大使館領事部に申請して取得します。留学を実行するだけの財源があり、アメリカの大学を卒業した後はきちんと帰国する予定であること(アメリカで働いたり移民したりしないこと)など、あくまでも「勉学が目的」でアメリカに滞在させてほしいことを領事に示せれば、基本的には問題なくビザは発給されます。とはいえ移民法に直接かかわることですから、ビザのことはシビアにとらえなければなりません。詳しくは留学に絶対必要な「ビザ」とは!?をご覧ください。
アメリカに留学すると、キャンパス内の寮で生活することになります。キャンパスのセキュリティは万全に保たれています。したがって普段の留学生活において危険な目にあう心配はいりません。一方で、キャンパスの外に出ると、エリアによっては治安がよくないところもあります。その多くが大都市やその周辺です。休暇中の旅行などで初めて行くところでは、用心に越したことはありません。ただ、田舎の大学で寮生活を送るかぎり、治安のことは心配しなくても大丈夫です。不安なことがあれば、ためらわずにルームメイトや先生に相談しましょう。アメリカにおけるヘイトの現状。留学への影響は?もあわせて参考にしてみてください。