岸辺の緑に囲まれて立つアメリカ大学の校舎

アメリカ留学なら
栄 陽子留学研究所
大学・大学院・高校進学を個別指導

アメリカ留学を本気で考えるあなたへ

留学に必要な手続き・準備を徹底サポート!

アメリカ留学は「入学は易しく、卒業は難しい」と言われますが、 実際にはその両方が難しいのです。
また最近では、アメリカの学費高騰と円安の影響で、高額な留学費用が必要となっているので、
各大学から奨学金を得ることがますます重要になっています。
栄 陽子留学研究所は、奨学金を獲得すること、英語力にかかわらず入学を実現させること、そして必ず良い成績で卒業させることを目標としています。


留学を考える人の背景は
一人ひとり異なります

私たちは、英語力が足りない、学校の成績が悪いなど、何か問題があったとしても、「やる気」のある人たちの願いをかなえてきました。

合格だけを目指すのではなく、いかに奨学金を得るか、良い成績を修めて卒業するかといったサバイバルのノウハウを、 経験豊かなカウンセラーが伝授します。

また、何のためにアメリカへ留学するのか、 留学後にどのような人生を描きたいのか、 「混沌とした先の見えない時代の中で、留学をどのように自分の人生に役立てるのか」、そうした本質的な問いについても、ともに考えていきます。

その成果として、これまでに10,000人以上の卒業生を世に送り出してきました。

留学講演会中の栄陽子

個別留学相談(完全予約制)

留学すべきかどうかを含めて、本気で留学を考える人のための有料相談です。10,000人の留学生を送り出した栄 陽子が、あなたの相談に親身に耳を傾け、進むべき方向を明確にします。

【相談内容の例】

  • 日本の大学に行くべきか米国の大学にいくべきか
  • 限られた費用でどのような留学計画がいいのか
  • 自分はいつ留学するのがいいのか
  • 自分は理系か文系かよくわからない
  • 演劇、Art、音楽や芸術系を学びたいが経験がない
  • アメリカ留学後の就職はどうなるのか?
  • 交換留学と学位をめざす留学とはどうちがうのか?

【個別相談を受けた方の声】

  • 「自分が何に向いているか、はっきりした」(大学生)
  • 「大学名を具体的に提案してくれて安心しました」(浪人生)
  • 「押しつけ感がなくてリラックスして話せました」(高校2年・男子)

オフィスで留学相談中の栄陽子
留学講演会中の栄陽子

アメリカ留学講演会

栄 陽子の留学講演会 & 相談会(無料)

なんとなく留学を考えている方、留学するか迷っている方へ。 アメリカ留学の「リアルな姿」がわかる、エネルギッシュでユーモアたっぷりの講演会です。

当研究所の所長 栄 陽子が、独自の切り口でアメリカ留学の魅力、大学での勉強の大変さ、留学生活や英語の乗り切り方を語ります。あっという間の2時間の講演は毎回大好評です。

講演会の最後にはみなさんからの相談もお聞きします。

アメリカ進学プログラム

留学に必要な手続き・準備を徹底サポート!

アメリカに留学するには、たくさんの書類作成・大学とのやり取りなど複雑な手続が多く、一人でやり切るのは大変です。

「アメリカ大学進学プログラム」なら、大学選びから出願、そして授業対策から卒業まで、カウンセラーと相談しながら一つず着実に進めていくことができます。

留学までの
スケジュール管理

志望校選び

出願書類作成

合格対策

奨学金獲得

授業対策

入学・渡航手続き

アフターケア

留学は、早めの準備が成功のカギ!

アメリカ大学への出願準備は入学の約1年前から始めるのが一般的です。

志望校の選定から書類作成、面接・渡航準備まで計画的に進めましょう。

「来年の大学留学を目指したい」
「今からできる準備が知りたい」
という方は、以下のページをご覧ください。

オフィスで留学相談中の栄陽子

自分にあった大学を見つけるために
まずは4つのタイプを知ろう!

実は、アメリカには大きく分けて「4つのタイプ」があるのです。
どれを選ぶかで、あなたの留学生活は大きく変わります。まずはその違いを知ることから始めましょう。


① リベラルアーツ・カレッジ

特徴:少人数制の4年制大学。全米に約650校あり、
バラク・オバマ元大統領もこのタイプの大学で学んだ。

教授の姿勢:研究よりも教育重視。学生一人ひとりに親切

日本人におすすめ度:★★★★★
(授業についていきやすく、サポートも手厚い)

② 中堅総合大学

特徴:アメリカの平均的な学生が通う一般的な大学。幅広い専攻がある。

教授の姿勢:学習環境:規模が大きく、何事も「自分で解決」が基本。

日本人におすすめ度:★★★☆☆
(自主性が求められるが、学習環境は整っている)

③ 難関総合大学

特徴:ハーバード、スタンフォード、MITなど、世界トップクラスの教育と研究水準を持つ大学。ノーベル賞受賞者や著名な研究者のもとで学べる貴重な機会があります。

教授の姿勢:最先端の研究に情熱を注ぐ教授陣が多く、学生へのサポートは「自ら動く姿勢」が求められる。積極的な学生ほどチャンスをつかみやすい。

日本人におすすめ度:★★★☆☆
(高い語学力と自主性が求められるが、強い意欲を持つ人には大きな成長の機会となる)

④ コミュニティ・カレッジ

特徴:地元密着型の2年制公立大学で、英語力があれば高校の成績に関係なく入学できる。

学習環境:学ぶ内容は基本的なものが多く、4年制大学のような深い学びは期待できない。

日本人におすすめ度:★☆☆☆☆
(費用面で魅力はあるが、学びの質や将来の進路を考えると慎重な判断が必要)

アメリカの大学「学びやすさマップ」 アメリカの大学「学びやすさマップ」
まとめ

自分の性格や英語力、何を学びたいかによって「向いている大学のタイプ」は違います。
まずは、気になったタイプからじっくり調べましょう!

「アメリカの大学の種類」ページへ
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アメリカ留学が「わかる」資料をさしあげます。

アメリカ留学についてわかりやすく解説した資料と当研究所のパンフレットをお送りします。

高校留学講演会 & 相談会(無料)

アメリカの高校への留学を考えているかたに向けて、そのメリット/デメリット、留学準備、高校生活のありかた、卒業後の進路など、知っておくべき事項をまとめてお話しします。保護者のかたもあわせてご参加ください。

テーマ別 留学セミナー(無料)

返済不要の奨学金や編入など、目的や内容別に留学の流れや準備を詳しく解説。気楽に質問できる、少人数セミナー。

オンライン無料相談

オンラインでカウンセラーに気軽に相談。
留学についての基本的な疑問・質問にお答えします。

にこやかにオンライン無料相談中のカウンセラー

栄 陽子のアメリカ留学コラム

アメリカ留学第一人者・栄 陽子が留学、進学、生活、教育の違いなど、留学にまつわる幅広いテーマをわかりやすく解説。
毎月2回更新の人気コラムで、アメリカ留学の「今」が見えてくる。

コラム画像1「留学と円安。留学資金の計画は長い目をもって」

留学と円安。留学資金の計画は長い目をもって

コラム画像2「日本人がUCLAに留学できない2つの理由」

日本人がUCLAに留学できない2つの理由

コラム画像3「【ワシントン大学ってどのヤツ?】9校あってわかりづらいからまとめました」

【ワシントン大学ってどのヤツ?】9校あってわかりづらいからまとめました

アメリカ留学よくある質問

Questions & Answers

アメリカ留学の魅力はなんですか?

回答アイコン1

アメリカ留学の魅力は多彩な学びと教育に適した環境です。

  • 選択肢が多い: 州や地域ごとに文化やライフスタイルが異なり、4,000校以上ある大学それぞれが特色ある教育を行っています。あなたに合った大学がきっと見つかります。
  • 異文化交流が活発: さまざまな文化や思想・バックグラウンドを持つ学生といっしょに学ぶことで、グローバルな視点が身につき、自己成長につながります。
  • 利用しやすい単位制度: アメリカでは大学から大学への編入はめずらしくありません。日本の大学で取得した単位も認めてくれるので、留学期間と費用の節約になります。
  • 多様で柔軟な教育: 日本の大学とちがい、2つの分野を専攻したり専攻を途中で変更したりできます。また「リベラルアーツ」という、人間としての総合力を養う教育も盛んです。

→ 関連ページ:大学留学先としてアメリカがおすすめな理由

留学に必要な英語力の目安を知りたいです。

回答アイコン2

中学3年間と高校1年間で学ぶ英語力があれば、留学のチャンスは十分あります。英検だと準2級程度。留学すると英語漬けの生活を送ることになるので、英語「を」学ぶのではなく、英語「で」勉強し生活するようになり、自然と使える英語が身につきます。

→ 関連ページ:大学留学に必要な英語力

志望校を選ぶポイントは?

回答アイコン3

まずは大学のタイプ(リベラルアーツ・カレッジ、総合大学、コミュニティ・カレッジ、州立/私立、など)ごとに特徴を理解しましょう。そして自分の目標・学びたい内容、行きたい地域と自分の成績などを、希望する大学の内容・レベルと総合的に検討して、大学を絞っていきましょう。

→ 関連ページ: アメリカの大学の種類

費用はどれくらいかかりますか?

回答アイコン4

授業料(学費)の他、寮費や食費、教材費などがかかります。私立大学の場合だと、年間で最低600万円を見込んでおく必要があります。留学費用は上がっていますが、奨学金を得れば負担が軽減されます。また、編入留学で留学期間を短縮するなどの手段も考えられます。

→ 関連ページ:大学留学の費用

アメリカ留学にビザ(学生ビザ)は必要ですか?

回答アイコン5

卒業のための留学(交換留学や語学留学ではなく)の場合は学生ビザ(F-1ビザ)が必要です。入学する大学から入学許可証(I-20)をもらってアメリカ大使館領事部に申請します。大学卒業後は帰国予定であること(アメリカで働いたりしない)など、あくまでも「勉学が目的」でアメリカに滞在させてほしいことを領事に示せれば、基本的にビザは発給されます。

→ 関連ページ: 留学に絶対必要な「ビザ」とは!?

アメリカの大学では寮での生活が基本なのですか?

回答アイコン6

アメリカの大学の多くは寮生活が基本で、寮生活を義務づけている大学も少なくありません。ルームメートとの共同生活を学び、食事はキャンパスのカフェテリアでとり、図書館は24時間利用可能、保健室には看護師さんが常駐、キャンパス内はセキュリティも万全、余計なお金を使うこともありません。学業・友だちづくり・安全衛生、いずれの面から見ても留学には寮生活が適しているでしょう。

→ 関連ページ: 留学生にとって「寮生活」が重要な理由

治安が心配です。

回答アイコン7

キャンパス内はセキュリティがしっかり確保されているので、安心して学生生活を送れます。ただしキャンパスの外では、エリアによって注意が必要です(とくに大都市の繁華街など)。万が一不安なときは、大学の担当者やルームメイトに相談できるよう、前もって情報を確認しておきましょう。

→ 関連ページ: アメリカにおけるヘイトの現状。留学への影響は?

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