もうすぐFall semester! アメリカの大学の秋学期あるある(?)をまとめました!

お久しぶりです!バージニア州の女子大に留学している小川です。

ついに秋学期が始りました!

今年からアメリカの大学に行かれる皆さん、まずはご入学おめでとうございます!

あまりアメリカでは日本の大学のような大体的な入学式はなく、代わりに新入生オリエンテーション、それからOpening convocationという、全学年でその年のアカデミックイヤーの始まりを祝うというイベントがあります。

なので、「あー大学生になったんだ!」という実感があまりわかないまま私は大学生活をスタートさせました笑

アカデミックイヤーは秋学期と春学期の2つで構成されていますが、なんとなく「秋学期の方が好き」という人が多い気がします。

かくいう私も秋学期の方が好きです。

今回は、私が感じた秋学期あるある(?)をまとめました!

新入生の方は「こんなことがあるのか!」、もうすでに留学をされている方は「あるある笑」となってくれたら嬉しいです!

1、大学の伝統的なイベントは秋学期に行われることが多い

秋学期は8月の半ば〜9月から、12月の初め〜半ばまでの大学が多いです。

その間には、ハロウィン、ホリデーシーズンの前兆(?)で、街がキラキラする時期を含みます。

10月31日までハロウィンで盛り上がっていたと思ったら11月1日になった途端にクリスマスモードに突入します。

まだ2ヶ月もあるのにです。笑

また、秋学期は新入生を迎えて、大学が一番活気付いています。

また、大学にはそれぞれ伝統と呼ばれる行事があり、何キロも街を新入生が歩く、というものから、山登り、綱引き、ピアノをぶっ壊す(!?)、秋学期に3〜4回真夜中に4年生が奇声をあげながら寮の廊下を走る(うちの大学です)などなど、面白い伝統が多いです。

なかには「寮生活だからこそ成り立つ伝統」も多く、寮生活が盛んなアメリカの大学ならではだな、と思います。

なのに、春学期になると途端にピタッと行事が減ってしまうのです!

秋学期を経験していると、春学期は少し寂しく感じることもあります。

秋の綺麗な紅葉から、グッと寒くなって大雪が降るキャンパス。四季折々で心が癒されます。
秋の綺麗な紅葉から、グッと寒くなって大雪が降るキャンパス。四季折々で心が癒されます。

2、「最高のルームメイトだ!」から「部屋を変えた方がいいかも…」へ

1年生でよく多発する現象です。

最初の一週間はいいんです。うまくいきます。

お互い気を遣っていますし、最初は勉強もそこまでハードではないので、心に余裕があるし、常時他人に気を遣えます。

もし自分が納得していなくても、譲歩したお互いのルールも守るし、「〇〇していい?」とお互いに許可をとります。

そして「ルームメイトはどう?」と誰かに聞かれると「ルームメイト最高!彼女で良かった!」となります…。

これが続くのも長くて数週間です。

だんだん許可も取らなくなるし、それだけならまだしも、お互いに決めたルールも守らなくなる人もいます。

一番大変なのが、ルールを守っていないにも関わらず、「ここは私の部屋なんだから、私がやりたいようにやって何が悪いの?色々うるさいルームメイトで最悪〜」のような態度を取られることも…。

最初はうまくいっていていつも一緒にご飯を食べていた子たちも、よくよく聞くと「彼女とはもう一緒にいるのも嫌」となってしまったケースを何度も見てきました。

大体問題となるのは、就寝時間のずれ、どちらかが極端に綺麗好きか部屋がちらかっている、臭い問題(アメリカの方は香水をつけている方が多い印象です)、友人・恋人連れ込み問題です。

なかでも一番深刻なのは就寝問題で、ドアを開ける音で起きてしまう(立て付けが悪い建物が多いです)、廊下のあかりで起きてしまう、どちらかが朝活をしたい、などなどで揉める人が多いです。

友人や恋人を部屋にあまり連れてこないでほしい、連れてきてもいいけど事前に言う、などのルールを定めても、だいたい破られます。笑

ただ、これらの話し合いやバトル(!)を経て超強固な友情を手にする人も少なくありません。

もしルームメイトとうまくいかなくても、「あるある」なことなのであまり心配しなくても大丈夫です。

まずはRA(学生が行っているその階の寮長、給料が支払われる)に事情を話すことをお勧めします。

3、全てがパンプキンになる

大学のカフェも、教授がたまに持ってくるドーナッツも、全てがパンプキン味のものになります。

大学の食堂もパンプキンスープやカボチャを使った料理がふえ、正直、「またカボチャかい」となることもあります。

ただ、図書館から寮に帰ってくるとき、綺麗に並べられているジャック・オー・ランタンには心が洗われます。。

4、学期の準備のためにTarget行きがち

8月初旬になると「Back to school キャンペーン」のごとく、新しいリュック、ノート、ペン、ペンケース、予定帳がこぞって売られています。

また、部屋の飾り付けのために、マットや椅子、ランプ、かわいい人形、シーツが売られています。

私も今年学期の初めに行きましたが、自分に必要最低限のものしか買っていないのに100ドルを超えていて愕然としました。

シャンプーとリンス、ボディーソープを3つずつ買ったのが大きかったですね…。

日本からシャンプーやリンスを持ってくると、アメリカは日本とは水質が異なるため、泡立たないと言うことがよく起こります。

なので、これから留学を経験される皆さんは、日本から持って行かずに現地で買うことを強くお勧めします!

まとめ

秋学期は、初めて親元を離れて、初めて大学というものを経験する時期です。

だんだん寒くなる季節に初めてのことを経験するということは、メンタルがやられたり、心細くなったりします。

初めて留学をされている方で心が折れている方、大丈夫です。

寒いというのは結構人間のメンタルをズタズタにします。笑

秋学期に経験する「もうだめだ…」や「どうしよう」と涙してしまうことでも、春学期になれば「なんであんなことで悩んでたんだ?」となることも多いです。

皆さんの秋学期が楽しいものになりますように!

小川さんの記事一覧



留学中の就職支援