一学期間をアメリカ以外の国で過ごす!〜留学しながら留学するPt2〜

皆さんこんにちは!

春セメスターをカリブ海に浮かぶTurks and Caicos諸島に留学している小川です!

日本は新学期が始まったばかりですが、こちらではもうすぐ期末シーズンを迎えようとしています。(執筆当時5月上旬)

この国では、主に海洋生物学、海洋保全学などを学んでいるのですが、アメリカの大学に留学していただけでは味わえない経験ができたなあと感じています。

今回は、1ヶ月のケニアでの経験に加えて、1セメスター丸々をアメリカ以外での国で過ごすことの経験を綴ってみようと思います。

1、プログラム、アカデミックについて

Turks and Caicos諸島で行われたこのプログラムは、アメリカの留学機関が世界各地で運営しているもので、主にアメリカの大学生向けのプログラムです。

そのため、クラスメートのほとんどはアメリカ人でした。

私の大学とこの留学機関は提携しているので、ここで取得した単位はすべて大学の単位として認められます。

毎日8時から授業が始まり、多い時には4時間連続で授業。。。なんていうかなりハードなスケジュールをこなしていました。

勉強は案の定とっても大変で、「え、今日3つもリーディングやんなきゃじゃん。。。」ということもあり。。。学問はアメリカの大学生向けということもあって、アメリカの大学と大差なかったです。

海に囲まれて最高のロケーションでの生活でしたが、勉強面は全くバカンスではありませんでした(笑)。

2、楽しかった海での探検!!

そして何より楽しかったのが、ダイビングとシュノーケリングです!!

ダイビングのライセンスを取得するため、15回ほどの座学とプールでの実技講習を受けました。

それらをすべてクリアした後、実際に海へ行って再び実技を行い、ようやく認定されます。

私が一番怖かったのは、水深10メートルほどの場所でダイビングマスクを完全に外さなければならなかったことです!

「無理無理無理!」となりましたが、やってみるとちゃんとできました。

週に2回の定期的なダイビング・シュノーケリングに加え、授業の一環として海へ行くこともたくさんありました。

魚やサンゴ礁の名前を覚えるために、先生が指した生き物の名前をスレートに書く“海中テスト”を受けたり、ロブスターやウミガメをキャッチして体の長さや成熟度などを測ったりと、教室ではできないような学びばかりでした。

また、外来種であるミノカサゴ(英語名:ライオンフィッシュ)をモリで駆除し、カリブ海の固有種を守る活動も行いました。

去年の夏にハワイでシュノーケリングをしましたが、この島の海は今まで見た中で一番透明で、一番綺麗だったと思います。

観光客が比較的少ないからなのか、本当に驚くほど透き通っていました。

よく、「サメは怖くなかったの?」と聞かれますが、危険を感じたことは一度もありません。

ミノカサゴをモリで突いた際に血が出てしまい、それに反応したサメが私たちの周りをぐるぐる旋回したことはありましたが、その時も知識豊富なダイバー2人が必ず私たちの前後についていたので大丈夫でした。

実際、サメは視力があまり良苦ありません。

私も3メートルくらいの距離までサメが近づいてきたことがありましたが、こちらが刺激しなければ危険なことはほとんどありません。

教科書で魚やサンゴの名前を覚えるだけではなく、実際に海の中で見て、触れて、学べたことは、このプログラムならではの経験だったと思います。
 

Nurse shark コモリザメ おとなしいサメです。
Nurse shark コモリザメ おとなしいサメです。

カメにタグをつけています。結構力が入ります!!
カメにタグをつけています。結構力が入ります!!

3、アメリカに留学しながら留学してよかったこと

このプログラムに参加して一番よかったなと思うのは、やはりこのプログラムがなければ出会えなかった友達やスタッフの方、教授の方々に出会えたことです。

私は普段バージニア州の大学に通っていますが、このプログラムでは全米各地の大学から集まった学生と一緒に生活していました。

そのおかげで、「これはアメリカの大学特有だと思っていたけど、実はうちの大学だけだったんだ!」とか、「課題が山ほどあるのはどこの大学も同じなんだな(笑)」など、新しい発見がありました。

「共学の人ってやっぱり女子大の人とは違うなあ〜〜」とも何度も思いました。笑

アメリカに留学していると、どうしても自分の大学が基準になってしまいます。

でも今回の経験を通して、「アメリカの大学」というものをより広い視点で見られるようになった気がします。

4、留学しながら留学するために!!

アメリカの大学から留学するための条件は、大学によって異なります。

私が調べた限りでは、多くのプログラムでGPA3.0以上が応募条件になっていました。

また、自分のことをよく知ってくれている教授2人から推薦状を書いてもらう必要がありました。

また、私の場合は、大学と留学機関が提携していたため、普段通り大学へ学費を支払い、留学機関へ追加で学費を支払う必要はありませんでした。

また、留学前に必要な授業を取り終えている、など、複雑なプロセスが必要な場合があります。

もしこれから留学を考えていらっしゃる方は、大学のシラバスを読んで、プロセスを確認しておくことをお勧めします!

まとめ

今回の留学では、海洋生物学を学ぶだけでなく、新しい友達や教授との出会いなど、本当に多くの経験をすることができました。

課題は大変でしたが(笑)、美しい海で学びながら過ごした時間は一生の思い出です。

もし機会があれば、皆さんも1セメスターの留学に、ぜひ挑戦してみてください!

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