カテゴリー: 友達&交流 

アメリカの高校でつちかった友情は一生続く、とよく聞きます

アメリカの高校に留学した人の体験を聞くと、留学中にはぐくまれた友情は一生続くといいます。実際のところはどうなのでしょうか?


高校留学して得られる大きな宝物、それが友情です

アメリカの寮制の高校=ボーディングスクールに留学してよかったと思えることを留学経験者に聞くと、ほとんどの人が「友情」をその一つとして挙げます。

なにしろ1日24時間、生活を共にするのです。授業だけでなく、スポーツやボランティア、演劇などで苦楽を分かち合い、食事も一緒にとりますし、週末のイベントにも一緒に参加します。寮生活においてもそれぞれがそれぞれの生活を尊重し、共同できることは共同して、助け合い励まし合いながら、より充実した高校生活を築き上げていきます。無理して友達をつくろうとするまでもなく、日々の生活の中で自然と友情がはぐくまれていきます。

そうして2~3年を一緒に過ごして絆を深めていく友情は、その場限りで終わるものではありません。進学先の大学はバラバラであっても、またその後の生きかたがさまざまであっても、ボーディングスクールでの経験は、それを経験した人にしかわからない懐かしみと思い出が生き続けていきます。

留学生も多く在学するボーディングスクールです。まさに世界に広がる友情です。それを魅力ととらえて、留学を志してもいいと思いますよ。
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