カテゴリー: 授業&勉強 

アメリカの高校に留学すると、授業についていくのが大変そうですが、先生も厳しいのでしょうか?

アメリカの高校の授業についていけるかどうか心配していますが、先生の影響も大きいのではないかと思います。アメリカの高校の先生ってどんな人たちなのでしょうか?


その教科についてのスペシャリストで、さらにやさしくて温かみのある人たちです

アメリカの高校に留学して授業についていけるかどうかを左右する存在として、先生はとても大きな、重要な役割を果たします。

アメリカの私立高校の先生たちは、まずその分野について精通しているスペシャリストです。その内容を熟知しているのはもちろんのこと、それについて「教え、指導すること」にも長けています。先生の質が高いことは、公立高校に比べて私立高校の大きな特長です。

そしてその人柄についていえば、もちろん先生によって異なるわけですが、だいたい「温厚」という言葉があてはまります。上からおさえつけるような居丈高な先生はいません。

生徒に対する接しかたにおいても、一方的に知識を投げつけるというのではなく、一緒に取り組みましょうという姿勢です。同じ目線に立って、個々の生徒のよいところを伸ばし、欠点を補っていこうという接しかたです。留学生に対しても、温かく、我慢強く接してくれます。

高校留学をしてよかったと思えることの一つが、そんな先生たちの存在であるといえます。
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