学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット by 留学広報部
留学広報部 第7回目!
みなさん、こんにちは!【活きた留学情報】をお届けする留学広報部のマーボーです!夏休み真っ盛りのこの時期、みなさんはいかがお過ごしですか?受験勉強や留学の準備、旅行やアルバイトにお祭り、花火?
なにをやるにしても充実した夏休みにしたいですよね♪(^◇^)
さて、今回の僕のイラストですが、、、もう違いに気づかれているでしょうか?
※僕のイラストは毎回イラストレーターN川さんの気分(?)によって変化します。詳しい事情はコチラから⇒ 留学広報部 第一回
そう、僕のニックネームともなっている「マーボー」の器が、いつものお皿ではなくお弁当箱になっているんです!(゚∀゚)なぜかというと、実は今回のテーマは「旅」だからなんです!
学生といえば、旅!
夏休みといえば旅!
旅といえばお弁当w
今回は、そんなシンプルな考えで皆さんにアメリカのおススメスポットをご紹介していきたいと思います(∩´∀`)∩
学生のうちに一度は訪れたい!人生の価値観が変わる5つのスポット
学生時代に旅をすると、さまざまなカルチャーショックを受けるでしょう。その影響力はとても大きく、物事に対する価値観まで変えてしまうことも。特に雄大な自然と都会的要素が兼ね備わったアメリカは、自分と向き合って人生について考えさせられる場所や建造物が多くあり、世界中の人々を魅了しています。
学生時代の旅は一生もの
そもそも学生時代は旅をすべきといわれるのは、どのような理由があるのでしょうか。以下にポイントをまとめてみました。
価値観を広げてくれる
日本では当たり前のことが、海外ではそうではない場合もあり、旅のなかで日本では知り得なかった他国の生活習慣や文化を知ることができます。非日常な経験を重ねるごとに、価値観の幅は広がるでしょう。
人を謙虚にする
いくら旅先の情報を事前に収集していても、旅にハプニングやトラブルはつきもの。言葉の壁や文化の違いを体感するうちに、自分が無知であることに気づくこともあります。挫折を味わい、そこから助けてくれる周りの人の優しさに触れることにより、彼らに感謝するとともに慎ましい行動を心がけるようになるでしょう。旅には、人を謙虚にする力があります。
若いときにしか行けない場所もある
世界中を旅したいといっても、年を取ってから行くのは厳しい場所もたくさんあります。例えば砂漠や標高の高い場所、長時間のドライブを楽しむには、かなりの体力が必要です。学生はお金がないかもしれませんが、時間には余裕があるでしょう。「一度は行きたい」と思う場所は、若いときにしか行けないかもしれません。
人生の価値観が変わるアメリカ観光地5か所
「人生観が変わる」ほどの出来事を体験したことはありますか?
1冊の名作を読んだときや、言葉を失うほどの素敵な風景を見たときの感動が、自分の考え方に変化を与えるきっかけになることもあります。
アメリカには、そんな感動を与えてくれる場所がたくさんあります。
開運パワースポット「グランドキャニオン」
アリゾナ州北部にある峡谷で、1979年に世界遺産に登録されています。コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された地形であり、地層の重なりを目の当たりにできます。
地球の歴史を感じさせるような雄大な景観は、息をのむほどの絶景であり、開運のパワースポットとも呼ばれています。ここに来れば、大自然が生み出したパワーを体中に感じられるでしょう。
世界の絶景ランキング上位「イエローストーン国立公園」
1872年につくられた世界初の国立公園で、北アメリカで一番多くの野生動物を観察できることでも知られています。また、300を超える間欠泉(一定の時間を隔てて周期的に噴き出す温泉)も有名。
一番人気の「オールド フェイスフル」に行けば、「モーニンググローリープール」と呼ばれる高温の温泉を見ることができます。その中央部分は、バクテリアも住めないほど高温であるため神秘的な青色に。心が洗われるほどの美しさを、ぜひ確かめてみてはいかがですか?
偉大なる大統領を称えた「リンカーン記念堂」
奴隷解放宣言で有名な第16代大統領エイブラハム・リンカーンの功績を称えて、1922年に建てられました。古代ギリシャのパルテノン神殿風の建造物には、リンカーンの巨大な大理石像があり、「人民の人民による人民のための政治」という言葉が壁に刻まれています。
また、1963年にキング牧師が「I have a dream」という有名な演説を行った場所としてもよく知られています。アメリカの歴史を語るうえで欠かせないリンカーン記念堂は、一度訪れる価値ありです。
アメリカの基礎を築いた大統領の岩山「マウントラシュモア」
4人の大統領の巨大な顔の彫刻、一度は写真や映像などで見たことがあるのではないでしょうか。
左から、初代大統領ジョージ・ワシントン、3代大統領トーマス・ジェファーソン、26代大統領セオドア・ルーズベルト、そして16代大統領のエイブラハム・リンカーンです。
ラシュモア山の岩盤は硬質なので、ダイナマイトで砕きながら14年の歳月をかけて彫られたそうです。自由の女神と並び、アメリカの民主主義のシンボルとして知られ、1925年には国定記念建造物に指定されました。アメリカの基礎を築いたといわれる4人の大統領の姿を眺めながら、将来のヒントを探してみてはいかがですか?
流行やデザインの最先端「ニューヨーク」
アメリカの自由と民主主義を象徴する「自由の女神」を観光したり、ブロードウェイのミュージカルを堪能したりすることもニューヨークの醍醐味のひとつですが、マンハッタンに来たらぜひ自分の足で歩いて、街を体感してみてください。世界中から人が集まる巨大都市ニューヨークは、アメリカの経済と文化の中心です。
そんな流行の発信地で、最先端のファッションを間近で見られるのも魅力的でしょう。また、タイムズスクエアに足を運べば、世界中の企業の広告や巨大ディスプレイを見ることができます。エリアによってさまざまな顔を持つニューヨークは、将来への新たなひらめきを与えてくれるかもしれません。
感動体験を増やそう
学生時代は一生に一度だけです。勉強やアルバイトに専念する人も多いと思いますが、感動体験は同じ日常のなかではそう簡単に得られるものではありません。日本を出て他国の文化に触れ、自分と向き合う時間をつくりましょう。学生時代のたくさんの感動体験が、社会人という新たなステージへの布石となるはずです。
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第8回へ・・・つづけ!
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つづいた!!!
留学広報部 第8回 アメリカで大ブーム!マックやスタバの裏メニューとは? by 留学広報部
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