カテゴリー: 英語力&語学力 

出願したアメリカの高校から「最初の1年はESLに集中」することが条件として提示されました

出願したアメリカの高校から、「英語力の不足を補強するために、最低でも1年間はESLの科目を集中してとること」を入学条件として提示されました。どういうことでしょうか。


ESLのみを受講することは薦められません

ESLとは、English as a Second Languageの略で、英語を母語としない人のための英語講座のことです。

留学生に対しては、留学して最初の年に、通常の科目に加えてESLを1、2科目とることを求められることはあります。これは留学生に対する英語のサポートとして、とても有効です。

しかしESLしかとれない、となるとこれは問題です。というのも、アメリカの高校を卒業するためには、それなりの必修科目がありますが、ESLは高校を卒業するための科目としては認められないため、卒業するまでの期間が延びてしまうからです。

アメリカの高校は「英語を」学ぶところではなく、「英語で」さまざまな科目を学ぶところです。アートや数学などは、英語力がなくても十分にやっていけます。「ESLだけ」となると、それは高校ではなくて、語学学校と同じです。

したがってESLしかとれないという条件の高校は、お薦めできません。
このページが気に入ったら→ 

Facebook

Twitter


同じカテゴリー内の質問

Q. 高校留学を実現させる決め手となるのは何ですか?

アメリカの高校への留学を思い立ったところですが、ちょっと踏み切れないような気もしています。高校留学を決断するための条件のようなものがあれば教えてください。 回答を見る

Q. 高校留学するのに「なんとなく」という理由ではダメでしょうか?

アメリカの高校に留学したいと漠然と思っていますが、はっきりした強い目的があるわけではありません。それでも留学してもいいのでしょうか? 回答を見る

Q. 高校留学するにあたって「まずは英語力をしっかり身につけてから」と言われています

アメリカの高校に留学したいと思っていますが、まずはしっかりと英語力を身につけた上で留学すべきだと周囲から言われて、どうすべきか迷っています。 回答を見る

» 「英語力&語学力」についてよくある質問一覧に戻る