バージニア州のボーディングスクールに通う、瑶さんのサマースクール体験記です。
私はバージニア州にある学校に通っています。学校にはたくさんの国からの留学生がたくさんいます。日本・メキシコ・スペイン・中国など色々です。また、この学校には約100人の生徒しかおらず、クラスもとても小さいです。私は、アメリカと日本の教育や生活の違いを体験しました。
学校にはminimester(ミニ・メスター)という期間があります。その間、私たちは受けたいコースを選び、2週間そのコースに参加します。
私は、この間ドミニカ共和国に行ってきました。ドミニカ共和国はとても貧しい国です。私たちはそこで子供たちに簡単な英語を教えてきました。たくさんの子供たちに出会い、たくさんのボランティア活動に参加してきました。この経験は私にとって、とても刺激的なもので、色々なものを感じました。
日本の学校はボランティア活動を外国まで行ってする事はあまりありませんが、アメリカの学校ではたくさんのボランティア活動に参加する事ができます。なので、とても刺激的で考えさせられるような事も経験できます。
また、この夏私はサマースクールに参加してきました。そこで、たくさんの日本人生徒や他の国からの留学生たちに出会いました。
サマースクールはほとんど普通の学校と同じ日程です。朝食があり、朝の授業、昼食、午後の授業、スポーツ、夕食、そして自主学習時間のスタディーホールです。また、週末には毎週小旅行があり、ニューヨークやワシントンD.C.などに行くことができます。サマースクールにはたくさんの留学生がいて、たくさんの文化の違いを体験できました。
私はアメリカへ留学してたくさん新しい事を学び、自分の考え方さえも変えられました。
日本では「勉強させられている」という気持ちで授業を受けていました。しかし、アメリカで勉強しているうちに「自分で勉強している」という気持ちになりました。また、親や周りの人々への感謝の気持ちも持つようになりました。私はアメリカへ留学してつらい事もたくさんありましたが、学んだ事もたくさんありました。これからもいろんな事を学んでいきたいと思います。
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