アメリカ大学キャンパス見聞:留学生の視点から(2)
こんにちは!
今回の留学ブログでは、前回に引き続いて、Sさんのアメリカ大学訪問レポートの後半をお届けします。
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4校目はIllinois州のGalesburgという小さな町にあるKnox Collegeです。
ChicagoからAmtrakに約4時間乗ってGalesburg駅に到着しました。
Galesburg Station
メインの建物です。Knoxは今年で創立175周年だそうです。
Knoxには長い歴史があります。ここの建物はあの有名なリンカーン大統領が奴隷解放に関するディベートをした場所です。キャンパスの中にはリンカーン大統領が実際に座った椅子もありました。
Libraryです。雰囲気が良かったです。
難しそうな本もたくさん…。
Knox Collegeの訪問はとても充実していました。Admissions Officeの方が私のためにたくさん予定を組んで下さり、Campus Tourはもちろん、興味のある音楽のクラスに参加しました。クラスの子たちは本当に音楽が大好きみたいで熱くディスカッションをしていたのが印象的です。それとKnox のJazz Bandはとても楽しそうでした。ChicagoでFestivalに出たり、レストランで演奏したりするそうです。
その他、Greek Lifeが充実していてグループに入るとその仲間とはすごく仲が良くなると聞きました。
最後はOregon州PortlandにあるLewis and Clark Collegeです。
Admissions Officeの建物。レトロな感じで素敵です。
カフェテリアで食べたランチ。オーガニックな素材が使われていてヘルシーでした。
学校の中には木が繁っていて空気がきれいでした。
Lewis & Clark はとてもいい環境にある学校だなと思いました。大都市であるポートランドのダウンタウンはバスで10分の距離にあり、オレゴン州は自然が豊かなのでアウトドアスポーツが楽しめます。留学生がたくさんいて、Lewis and Clark Collegeから他の国へ行く留学制度も充実しているなと感じました。
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この2週間にわたる学校訪問ツアーを終え、最終的にKnox Collegeに入学することを決めたSさん。 アジア・仏教への興味に音楽、留学(アメリカの大学から第三国への留学)と、大学生活の楽しみは膨らむばかり。もちろん不安も多いでしょうが、たくさんのことを吸収して、今度は未来の日本人に留学生にSさんの充実した留学生活の話をシェアしてあげてくださいね。
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