現役留学生レポート! アメリカの大学の学食事情
みなさんはじめまして!
栄 陽子留学研究所のボストンオフィスでインターンをしている望月と申します。現在、ボストン大学(Boston University)に在学しています。
これから数回~十数回(?)にわたって、私の留学経験を通じて感じたことや興味深かったことをこのブログで紹介していきます。これから留学しようと思っている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
街のレストランが店をかまえる学生食堂
今回は、アメリカの大学のカフェテリア(学生食堂)について書きたいと思います。
みなさんは、カフェテリアと聞いて、どんなものを想像しますか?
大学によっても大きく変わってくると思うのですが(※)、今回は私が在学しているボストン大学のカフェテリアをご紹介します!
(※)典型的な寮制の大学では、<寮・食費>(Room & Board)というのがセットになっていて、1日3食がビュッフェ形式で提供されますので、ボストン大学のカフェテリアのように1食ごとにお金を支払うことはありません。
下の写真が、キャンパス内にいくつかあるカフェテリアの一つ、Union Courtです!
ご飯どきには大勢の学生であふれかえっていて、空いている席を探すのが一苦労なことも多々あります・・・。
ここには街にあるレストランなどが店舗として入っています。
そして、なんと学生は免税です!(普通ならプラス6.25%の税がかかります)
メニューはカスタムメイド!
こちらがサラダのカウンター。完全カスタマイズでサラダを作ってもらえます。
ここはサンドイッチのお店です。自分が食べたいサンドウィッチをやっぱりカスタマイズで作ってくれます。
このほかにも、Bashoというお寿司カウンターがあったり、中華があったり、バラエティに富んでいます。サラダやサンドウィッチと同じく、だいたい自分の好みで作ってもらえます。
たとえばBashoでは巻きずしや海鮮丼などもあるのですが、自分の好きな具を入れられるようになっています。
ちなみに丼ものは10ドル。ほかのものと比べると少し高めですが、美味しそうです!
私もまだ食べたことがないのでそのうち食べてみたいと思います。
持ち込みの食べ物をレンジでチンでもOK!
さて今日の私は、アメリカでおなじみの中華ファーストフード店、Panda Expressにしました!
ときどき、このOrange Chickenが無性に食べたくなる時があるんですよね(笑)。
これで7ドル弱です。
For here(店内で食べる)にすると、ちゃんとしたお皿に入れてくれます。
To go(持ち帰り)だと、下の写真のような感じになります。
私は普段は自炊をしているので、カフェテリアでご飯を食べることはあまりないのですが、課題やテストで忙しいときはお世話になっています!
カフェテリアには電子レンジも設置してあるので、自分で持ってきたものをチンして食べている人もたくさんいます。
ときにはこうやってカフェテリアのご飯食べてみるものいいですね。
美味しそうな料理がたくさんあるので全部1回は食べてみたいです!
以上、ボストン大学のカフェテリアをご紹介しました。
次回は、私自身が経験した「トランスファー」(ある大学から別の大学に「編入すること」)について書きたいと思います!
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