Menlo Collegeの学長の来訪
11月7日の午前中、アメリカ東部では大統領選挙の開票が始まった頃、東京オフィスにはカリフォルニアにあるMenlo Collegeの学長、Dr. Kellyの来訪がありました。
お土産にいただいたこのポスターは、Menlo Collegeがあるカリフォルニアはサンフランシスコ・ベイエリアからシリコンバレーに渡る地域の企業、大学がロゴとして載っています。オシャレなデザイン!
昔からMenlo Collegeは、すぐ横にあるスタンフォード大学と強い関係があり、一時はスタンフォードのlower division(1年&2年目)の役割として機能するという提案がありました。
ビジネス関係の分野を専攻する学生は、卒業前にインターンシップをすることが必修となっています。通常インターンシップというと、受け入れ先は自分で探すことが一般的ですが、この大学はシリコンバレーという素晴らしい立地条件や卒業生や大学関係者のネットワークを生かし、積極的に好条件な受け入れ先をを探す手伝いをしてくれるそうです。
これはほんの一部ですが、聞いたことのある名前が並んでいますね。
在学生のうち、留学生が10%以上を占めるという、留学生の受け入れにも大変積極的な学校で、サウジアラビアの王族の学生も受け入れてきた過去があります。また、これも場所がら、ハワイからの学生も多く在籍しています。
Dr. Kellyが成田空港に向かわれた後、お昼過ぎにはオバマ大統領の再選が決まりました。
今回の一連選挙(大統領選挙の他にも連邦政府の上院&下院議員選挙や州知事選挙も行われました)から見えてくるアメリカの真のDiversityについて、次回の記事で紹介したいと思います。
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