アメリカに留学する際によく目にする・耳にする用語を集めました。
アルファベット別・カテゴリー別に用語を検索できます。
ご自身の留学にぜひお役立てください。
経済学。
資源の生産、保護、分配、さらにこれらのプロセスに関する組織のフレームワークを学びます。
マクロ・ミクロ経済理論、比較経済システム、銀行理論、数学的・分析的理論なども学習範囲です。
選択科目。自由に選んでよい科目のことです。
必修以外の科目で、その大学で提供されている科目すべてがelectiveになります。
ただし、科目番号(course number)が300番台以上のものは先修科目(prerequisite)をとらなければならないのが普通です。
登録または登録者数。在学という意味もあります。
たとえば、"course enrollment"は「科目登録」、"maximum enrollment"は、その科目の「定員」を意味します。
環境科学・保全。
環境を生物学的、物理学的観点から学びます。水、空気、土、魚、野生生物など天然資源の保護や改善、環境公害の制御などを含みます。
第二言語としての英語教授方法。
英語を母語としない人に対する英語教育の理論と実践を学びます。
第二外国語の教育に重点を置いている分野にはほかにTESLやTESOLがあります。
1.自分の進学目的や出願の理由をつづった作文で、出願の際に提出する書類の一つ。合否審査において重要視されます。
2.作文。レポート(paper)よりも短い分量のもので、アメリカの大学に在学中は、このエッセーをたくさん書くことになります。
1.延長。たとえば、レポート(paper)が期日(due date)に間に合わないときに、"Can I get an extension?"というと、「提出期限を延ばしてもらえますか」の意味になります。
2.公開講座。その大学の正規の学生でなくても受講できる科目。