アメリカ大学キャンパス訪問記:ノースカロライナ州都
翌朝、Raleigh市内の学校を訪問しました。
1校目の訪問校の途中にあったNorth Carolina State Universityは街に溶け込むような立地条件です。
オバマ大統領が勝利した2008年の大統領選挙で、民主党の予備選挙に出馬したジョン・エドワードはNCSUの卒業生です。
今年で創立125年。Memorial Bell Tower
この日の朝訪問をしたのがRaleighにある女子大のリベラルアーツカレッジ、Meredith Collegeです。
アポなしで訪問したにも関わらず、Admissions Officeの方はとても丁寧な対応をしてくれ、留学生担当のステファニーさんが時間を取ってお話してくれました。
メインゲート
Admissions Officeが入るJohnson Building
お城の中のようなJohnson Buildingのレッドカーペットが敷かれた長階段
留学生専用の英語のサポートの授業は現在オファーされていないようですが、現在20~30カ国からの留学生が在籍しているそうです。
その出身国が非常にユニークで、ここ数年毎年1人はケニヤから、Initiative to Educate Afghan Womenというプログラムを通してアフガニスタンからも留学生が来ているようです。
その他、ネパールやミャンマー、ブラジルやロシアなどから留学生が集まっているそうです。
留学生用に奨学金を用意してくれている学校で、去年は一人当たり平均10,000ドル以上の奨学金を出したそうです。
The Triangleに近いこともあり、研究機関や企業でのインターンシップの機会も多くあるそうです。また、Cooperating Raleigh Collegeという市内の他の大学と協定を結び、追加料金なしで、他の大学(North Carolina State University, Shaw University, Peace Collegeなど)の授業を取ることが可能です。
毎年卒業式が行われる池の畔のAmphitheater
一番人気な専攻であるビジネスのプログラムはAssociation to Advanced Colligate School of Businessから認可されていて、全米中の女子大の中でビジネス・プログラムがAACSBから認可されている学校はMeredith以外にもう1校しかないそうです。
最後にステファニーさんに学校のカタログやパンフレットをいただき、Meredithを後にしました。次の学校に向かう途中にダウンタウンの中心街でNorth Carolina Museum of HistoryとState Capitol(州議会議事堂)の横を通ったので、記念撮影だけしてきました。
History of Museumの中の展示物。ペプシはNorth Carolina発祥のソフトドリンクです
State Capitol
州議会議事堂の前にGeorge Washingtonがいました。
さらに車を北東に走らせ、次の学校を目指します。
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