留学準備も佳境に入りました! 冬休みの東京オフィス
高校の期末テストシーズンも落ち着くこの時期から年末にかけて、研究所のオフィスが一年の中で一番賑やかなシーズンを迎えます。
遠方に住んでいて、普段はメールやスカイプでカウンセリングをしている生徒さんが、「東京合宿」に来ます。
カウンセラーがよく、「年末はオフィスが合宿所のようになる」と言いますが、普段の担当カウンセラーとのカウンセリングに加え、セミナーで使う部屋を開放し、自習をしにオフィスに来る生徒さんでいっぱいになるオフィスのことをそう呼んでいるのです。
今週も、北は北海道から南は宮崎まで、全国各地から生徒さんが留学準備のため、オフィスに来て作業をしています。
早い人は年明けから出願が始まるということもあり、より質の高いエッセーを仕上げるため何度も何度も書き直したり、書き足したり、出願校を選ぶため、大学カタログを使い、カリキュラムの比較をしたり。今年もこのシーズンがやってきました。
また、冬休みに入った現役留学生も一時帰国中にオフィスに立ち寄ってくれます。
話は変わり、最近流行りのタブレットを入手しました。
カウンセラーの中には生粋のアップル・ユーザーもいるのですが、私は数年前にもらったiPod以来のアップル製品。
左が最近購入したiPad mini
これが期待を裏切らない使い勝手の良さで、大活躍中。
朝の通勤中でも就寝前の読書も、ちょっとした調べ物もこれ一つで済みます。本棚のスペースがなくなったら、電子書籍という手がありました。
他のカウンセラーも「ウィンドウズのパソコンはひと手間多い」だの、「デザインがいい」だの、パソコンもアップルを推進していますが、iPad miniでアップルに目覚めてしまったら、ついに私もアップルのコンピュータを使う日が来るのかもしれません。
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