大学留学

大学はこうして選ぶ

学力だけではない入学基準

アメリカには4000もの大学があります。自分に向いている大学をどうやって探したらよいでしょうか? その大学に合格できるかどうかの基準は?

日本の大学ならある程度のめどがつきます。でもアメリカの大学を選ぶにはそのための知識と経験が必要です。

「成績や点数の評価は50%、あとの50%は "全人格的なもの" を判断基準にする」という名門大学から、「州内の学生ならば成績は悪くてもだれでも入学可能」な州立大学まで、その入学基準は実に様々です。

それぞれの大学の合格水準を知ることからあなたの留学への挑戦が始まります。英語力のあるなしだけがアメリカの大学への入学基準ではありません。

偏差値はない、でも難易度はある

アメリカには日本の偏差値ようなシステムがありません。したがって、偏差値のようなはっきりした数値をもとに大学を選ぶことはできません。とはいえその大学に入学した学生のSAT (大学進学適性試験)などのスコアを知ることは、一つの目安となります。アメリカの教育関係の出版社である Barron's や Peterson's のガイドブックには入学難易度が掲載されていますので、一つの参考になります。

アメリカは大学に入学してからが大変で、学生は難易度などを見て、自分がそこで居心地よく勉強ができて、授業についていけるどうかを入学基準の大切なポイントにしています。当研究所ではそうしたことを考慮しながら、あなたの大学を選びます。

大学を選ぶ条件

アメリカの大学を選ぶ条件として、私立か州立か、学費、大学の規模、学生数、田舎にある大学か都会の大学か、寮の有無、奨学金の可能性、学生の人種構成、外国人学生に対するケアは良いか、などの点を調べます。また、Retention Rate といって、入学した学生が卒業までこぎつける率も重要なチェック項目です。

アメリカの大学の中には入学者の卒業率が50%も切る大学があります。一般に私立大学ほど大学側の学生管理が行き届き卒業率は高くなっています。みなさんも入学が目的ではなく、ゴ−ルは卒業のはずです。このようなことを考慮しなから当研究所ではあなたに最適の大学を選んでいきます。

出願大学について調べる

願書を出してみたい大学がいくつか決まったら、インタ−ネットでその大学のホームページを見てみましょう。大学が発行している大学カタログにも目を通してみてみます。(大学カタログと大学のホームページの内容は基本的に同じです。)

はじめはよく理解できなくても、どの大学も同じような項目が書いてあるので慣れてくればだんだんと違いがわかってきます。アメリカ人学生は大学を直接訪れるキャンパスツアーに参加し、自分に合った大学かどうか確認できますが、訪れることができない日本人学生は少なくとも事前に大学カタログを見てチェックしておきましょう。

大学カタログのチェックはとても重要です。当研究所から留学した優秀な学生も、「大学カタログを読んで 『ここはいいな』と思えばその大学でのあなたの留学はうまくいくはずです」とコメントしています。当研究所では独自のマニュアル「大学カタログの読み方」を使って理解を深めていきます。

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