どうなってるの? 留学生のシュウカツ事情
こんにちは。関東地方はやっと梅雨が明け、夏本番の暑い日々が始まりました。
さて、夏休みに一時帰国中の生徒さんたちがオフィスに遊びに来てくれますが、そのときにみなさんがよく口にするのが就職活動への不安です。
いつから就職活動を始めたらいいのか?
一時帰国中に就職活動をすることは可能か?
卒業してから就職活動を始めるのでは遅い?
など、漠然と不安を感じている留学生の方は多いようです。
しかし、企業の国際化が進む中、他国の学生と切磋琢磨して得た経験や、語学力を身に付けた留学生は、日本の企業にとって魅力的な人材と映ります。留学生には、実際多くの就職活動のチャンスがあります。
たとえば、毎年10月にはボストンで大規模なキャリアフォーラムが開かれ、200以上の日系・外資系企業が説明会や面接を行います。
栄 陽子留学研究所の生徒さんも、この3日間のキャリアフォーラムで内定を勝ち取った方がたくさんいます。
また、夏には東京でも留学生向けのキャリアフォーラムが開催され、夏休みの一時帰国中に就職を決めてしまう方も少なくありません。
卒業して日本に帰国した後に就職活動を始めても、新卒採用として扱われますので、留学中は勉強が忙しくてどうしても就職活動をする時間がない、という学生さんも、学業を終えてから就職活動に専念することができます。
日本で就職活動を始める生徒さんがいる一方で、アメリカで勉学のおもしろさに目覚め、そのまま大学院の修士課程や博士課程を目指す方もいます。
また、卒業後に合法で滞在できる期間(OPT)を利用して、アメリカで就職活動やインターンシップに励む方もいます。
企業のありかた、また就職活動のありかたも多様化しています。
留学生の皆さんも、柔軟な姿勢でさまざまな可能性を模索しています。
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