なぜアメリカの大学では「考える力」が養われるのか?
日本の大学とアメリカの大学の大きな違いに、「考える力が養われるかどうか」がある、と思います。
日本の教育現場において、考える力が要求されるのは、進路を選択する瞬間だけ。一度進路が決まってしまえば、学校や先生が時間割や選択科目などを何もかも自動で決めて、お膳立てしてくれます。
授業の一環としてディスカッションを取り入れるなどして「考える力」を養おうとする向きもありますが、皆と同じ意見を良しとされながら育てられてきた日本人です、押し黙って討論にならないのは自明の理です。
こんな状況では、考える力など身に付かないのではないでしょうか?
一方でアメリカの大学では、否が応でも考える力が身に付く環境に囲まれることになります。
それはいったい何故?
アメリカの大学の、日本との決定的な違いは何なのか。
考える力は、どのように養われていくのか。
そして考える力を駆使することで、どんなことができるのか?
入学前にはきっと想像もつかない、アメリカの大学の「考える力が身に付く環境」について、動画でご紹介いたします。
なぜアメリカの大学では「考える力」が養われるのか?
(動画投稿日:2024/04/19)

