トランプ大統領がハーバードへの援助をカット!それでもアメリカの大学が生き延びるワケ
アメリカでは、国から大学に対して、研究費や助成金を出し、支援を行ってきました。 ところがトランプ大統領は、ハーバード大学に対し、この援助を打ち切る方針を示しました。 理由としては、大学が“反ユダヤ主義的”であることや、多様性などが推進されすぎていることを挙げています。 直接的な原因は、パレスチナ自治区ガザでの戦闘を巡ってハーバードの学内で行われたイスラエルへの抗議デモを、大学が取り締まらなかったこと。大学がトランプ政権に敵対的であるとみなされたのですね。
大きくそして平たく言えば、アメリカにおけるリベラルと保守の対立が、教育の現場に持ち込まれた、ということです。
ハーバード大学はこの圧力に反発し、トランプ政権が求める留学生のリスト提出を拒否。助成金と引き換えに教育の自由を守りました。
しかし、ハーバード大学は助成金なしで本当にやっていけるのでしょうか? やっていけるとしたら、その理由は?
アメリカの一流大学ハーバードの懐事情と、日本の一流大学、東京大学のお財布事情を調べてみたところ、面白いことがわかりました。 ご興味のある方は、動画で詳しくご覧ください。
トランプ大統領がハーバードへの援助をカット!それでもアメリカの大学が生き延びるワケ
(動画投稿日:2025/05/07)

