アメリカの大学の「セメスター制」「クォーター制」って何?入学よりも卒業が大事な理由
日本では、小学校から大学まで、4月に入学し、3月に卒業するのが一般的。小学校から高校までは3学期制で、大学に入って初めて2学期制のスケジュールに触れる、という方がほとんどですね。
しかしそれは、あくまで日本の常識。入学や卒業のタイミングは、実は国によって大きく異なります。
アメリカの大学への進学を考えているのであれば、アメリカの学校の入学時期や、大学の学期制を把握することで、スムーズに勉強のペースを掴めることでしょう。
今回の動画では、アメリカの大学のスケジュールについて解説いたします。
年に2回ある入学のタイミング、2学期制の『セメスター制』と4学期制の『クォーター制』について、そして各学期間で生徒に課せられる試験などのスケジュールについて、栄 陽子が丁寧に解説します。
動画の冒頭では、アメリカの大学の華々しい卒業式の様子や、なぜ卒業式が大事にされるのかについても触れています。
アメリカの大学生としてどのように過ごすかを具体的にイメージできる内容となっておりますので、アメリカの大学のスケジュールを知りたい方だけでなく、留学へのモチベーションを上げたい方も、ぜひご覧ください。
【大学留学】アメリカの大学の「セメスター制」「クォーター制」って何?入学よりも卒業が大事な理由

