留学で人生をハッピーに。受験シーズンに思う学歴と幸福論
日本は受験シーズンです。「偏差値」や「大学の名前」に一喜一憂する時期ですね。
でも、人間は生まれたときから能力も環境も一人ひとりみんな違うのだから、学歴だけですべてを決めつけるのはナンセンス。人生でたった何回かの競争でその先が全部決まっちゃうなんてことはありません。
ちょっとだけ立ち止まって、人生についてちょっと考えてみませんか? 栄 陽子がみなさんへのエールをこめて、幸福論を語ります!
【留学】で人生をハッピーに。受験シーズンに思う学歴と幸福論
日本の大学はいま受験シーズンです。受験で人生が決まる、みたいな考えかたが日本には根強くあるようですが、それでハッピーな人生が送れるかというと、必ずしもそうではありません。
いや人間の究極の目的ってハッピーに生きることだと思いますが、そもそも生まれてきたときから、一人ひとり条件が違うのは当たり前なんですよね。
だからこそ、よく自分自身を見て、自分の中にどんな能力があるのか、どんな欠点があるのか、できるだけ冷静に、客観的に見て、そしてその中で一番いい方法を考えて幸せに生きていくのがいいんです。
私は私、あなたはあなた、です。
みんなと同じ受験勉強で失敗したからって、人生が決まってしまうわけではありません。
どうしても日本の中だけで、日本の教育を受けて、日本人だけに囲まれていると、画一的なものの考えかたしかできません。ですからぜひみなさん、アメリカの大学に留学して、世界的視野を身につけてください。

