「2025年問題」に向けて「老年学」を学ぶ意義

2025年、日本では65歳以上の人が3,500万人になるといわれています。それなのに、世界でも有数の高齢化社会である日本では「老年学」(Gerontology)を学ぶ機会があまりありません。

アメリカでは多くの大学院(修士課程)でこの分野を学べます。さまざまな角度から「老い」を考えるGerontology、みなさんもぜひアメリカで学んでみませんか?

 

「2025年問題」に向けて。アメリカに留学して「老年学」を学ぶ意義

アメリカのGerontologyは、日本では老年学と訳されることが多い学問分野です。アメリカではおもに修士課程で学ばれます。

ソーシャルワーカーの人たちがこういう勉強をするんだと思いますが、この分野が対象とするトピックは、ただ生物学的・医学的な「老い」だけでなく、社会的、政治的、経済的な側面も含みます。きわめて学際性に富む分野です。

アメリカは老年学の先進国です。これからさらに長寿の時代を迎える日本においてこそ、価値の高い分野だとも言えます。

我こそは、という人はぜひアメリカの大学院で老年学を学んでみてください!

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