留学は危険? アメリカの治安と人種差別について
アメリカで報じられるニュースを見ていると、学校で起きた銃乱射事件や人種差別を発端としたトラブルなど、不安を覚えるものが流れてきます。
そんな国に留学して大丈夫なのか、そう感じられるのも無理はありません。
では実際、アメリカへの大学留学の現場はそんなに危険なのでしょうか?
アメリカの大学はとにかく敷地面積が大きく、大抵は郊外に位置しています。
大学での生活は寮生活が基本ですので、基本的にはキャンパスの中で全てが完結し、学校の外に出ることはほとんどないでしょう。
外に出るためには車が必要ですし、車の維持費用は高額ですので、尚更外に出る方法はありません。
銃の乱射に見舞われるような危険な場所にはそもそも行きようがない、というケースがほとんどです。
そして、アメリカの大学ではキャンパス内での差別は基本的に禁じられています。
授業や寮生活を通して、同じ大学に属しているもの同士、という仲間意識が育まれ、強い絆が生まれるため、国籍を理由とした差別をされることはありません。
基本的な大学生活を送っている限り、危険なことも人種差別も、あまり心配する必要はありませんよ。
動画を見て安心してから、留学講演会、資料請求などを活用しつつ、留学準備を進めていただければと思います。
留学は危険? アメリカの治安と人種差別について
(動画投稿日:2023/07/05)


