アート系の留学生が卒業してニューヨークに残るにはどうすればいいのか?
当研究所からアメリカの大学に留学した中で、意外と多いのがアート系の専攻の人。現地のアート系OBOGの様子を、メールで聞く機会がありましたが、特にニューヨークに集まっているようです。
現地では同窓会をしようか、という話が出ているそうなので、かなりの人数なのでしょう。
アメリカへの大学留学のあと、アメリカで就職する、というパターンは決して珍しくありません。企業への就職をする場合は、一年間のOPT(オプショナルプラクティカルトレーニング)の期間にインターンとして働きながら、アメリカに残る道を探すことになります。
インターン期間終了後、晴れて就職、ということになれば、Hビザという就労ビザが貰えて、6年間アメリカに滞在することができます。
では、雇われるより自分で活動することが多いアーティストの場合は、どんな方法でアメリカに残っているのでしょうか?
アーティストに与えられる、通称Oビザとは?
芸術系の活動をしながらアメリカに残るためにどんなことをしなければならないのか?
アメリカの大学でアート系の専攻をとり、その技能でアメリカに生活の拠点を築きたいと考えている方は、動画をご覧になって予習しておきましょう。
アート系の留学生が卒業してニューヨークに残るにはどうすればいいのか?
(動画投稿日:2023/12/08)

