みんなと「違う」生きかたを望む君へ【編入留学のススメ】
日本の大学からアメリカの大学へ。変化を求め、みんなと違う人生を送ろうという人は、ぜひ「編入留学」を考えてみてください。
大学留学に必要な単位の移行の話や、激動の世界を生きるヒントを留学カウンセラー栄 陽子が語ります!
みんなと「違う」生きかたを望む君へ【編入留学のススメ】
日本の大学1年生や2年生の人で、アメリカの大学に編入したいという相談があります。
必ずしも明確の目的がなくても、なんとなくいまの状況に満足していないとか、このままではいけないんじゃないかとか、いろいろ本人は思っているようですが、そういう状況で留学に賛成してくださる親御さんはそんなにいません。圧倒的多数の親御さんは当然反対です。
「せっかく入った大学をどうするの」とか、学校の先生もそういうことを言います。基本的には「何を逃げてんのよ」っていうような話になっちゃうんです。
でも、「このままでいいんだろうか」とか「もうちょっと何か考えなきゃいけないんだろうか」と思う大学生って、とても真面目だとは思いませんか?
もし本当にその自分の子どもが留学でもしてみたいとか言ったら、親御さんは誇りに思うべきです。
みんなと同じに流されないで、何か違う方向を考えてるんだね、それじゃあ一緒に考えてみよう、というほうが本来の姿ではないでしょうか。
激動の時代、大変です。だからこそ、みなさんにはぜひ、若いときから世界の人と付き合っていろんな経験をするということをおすすめします。編入のことや単位移行のことなど聞きたいことがありましたら、カウンセリングにお越しください。

