SDGsとアメリカの大学。環境分野の最先端を学べる海外留学

いま、世界中で急激に進んでいる温暖化。このままいくと世界中の気候が変わり、そう遠くない未来に、海面上昇により各地が水没してしまうという危機感が高まっています。アメリカやヨーロッパの国々は、2025年から2030年にガソリン車の販売禁止を打ち出し、中国ですら2035年までには禁止すると言っています。

アメリカの大学でも自分たちが使う電気はキャンパス内で作ろうとしてみたり、いろいろな試みがなされていますが、日本はどうも遅れているようです。電気の消費量が世界でトップクラスでありながら、天然ガスと石炭をどんどん輸入して燃やしています。世界中が切羽詰まった危機感をもって取り組む環境対策についても無関心で、東京だって人が住めない地域になってしまう可能性があるというのに、なぜか、温暖化による地球の異変を自分ごととらえている人も多くありません。

アメリカではEnvironmental Studies(環境学)の学科をもつ大学が500校ほどあるといわれています。ほかにも、Ecology、Wildlife and Fisheries(野生生物・魚類学)、Entromology(昆虫学)なんてものもあり、これから起こりうる自然破壊への対策は非常に大きな関心事としてとらえられています。

いまの世界の環境問題への認識と、留学して学ぶことができる学部について、栄 陽子が解説します。

アメリカの大学は環境分野も多彩。留学を通じて地球の未来に貢献しよう

 

 

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