大学留学

アメリカの高校へ留学しよう!

世界中から生徒が集まる、少人数制のボーディングスクールで学ぼう

日本人がアメリカの高校に
留学するメリットって何?

メリットはたくさんあります。

まずは英語ができるようになること。本当の「バイリンガル」といえるだけのコミュニケーション力が身につきます。

世界中に友だちができるのも大きなメリット。アメリカのボーディングスクール(寮制の高校)には世界各地から生徒が集まります。

そして、個性が大きく開花します。クラスは8〜10人の少人数制。のびのびと「自分らしさ」を発揮できます。

高校留学後の進路は?

アメリカの高校を卒業すると、日本の大学にもアメリカの大学にも進学できます。

ボーディングスクールはすべて大学進学校です。アメリカの大学への進路指導はしっかりしています。上級科目をとると、その単位が大学にも認められます。

また英語ができることは、日本の大学入試ではとても有利です。帰国子女枠で医学部に進学する人も少なくありません。


ご相談はアメリカ留学専門の
栄 陽子留学研究所へ

アメリカ留学専門50年の栄 陽子留学研究所では、留学を希望する人のために留学の基礎がわかる留学講演会と、個別にご質問にお答えする留学相談を実施しています。

留学相談では、これまで4万人以上の相談を受けてきた栄 陽子とカウンセラーたちが、あなたの疑問にお答えします。

「私に留学はできる?」「どんな高校に行ける?」「予算は?」「私はいま留学すべき?」「親が反対しているけどどうしたらいい?」など、何でもご相談ください。詳細とご予約については、下記ボタンをクリックするか、お電話でお問い合わせください

留学相談 留学講演会

世界のリーダーになる!
ボーディングスクールの魅力

ボーディングスクールで求められるのは「自分の意見」。つねに「あなたならどう考える?」「あなたならどうする?」が問われます。授業もディスカッションが中心です。

自然に抱かれた美しいキャンパスに、生徒はもちろん先生も一緒に暮らし、力を合わせて理想の教育環境を築き上げています。

世界中から集まる生徒たち。個性を尊重し、はぐくむ指導。つねに自分で考え、自分の意見を述べ、異なる価値観を認める。スポーツに汗を流し、芸術センスを磨く。そうして、世界のリーダーとしての素地を身につけるのが、ボーディングスクールという教育の場です。

これまでジョン・F.ケネディ(アメリカ大統領)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創設者)、テッド・ターナー(CNN創設者)、オリバー・ストーン(映画監督)など、世界に影響を与えてきた逸材たちが、ボーディングスクールから巣立っています。

合格率100%。個別指導の
高校留学プログラム


アメリカ留学を専門に50年
信頼と実績の進学プログラム

栄 陽子留学研究所の高校進学プログラムでは、全米に約200校ある寮制の私立進学校(ボーディングスクール)に入学します。これまでに700人以上が、トップスクールのPhillips AndoverやPhillips Exeter Academyをはじめ、さまざまなボーディングスクールへの留学を実現してきました。(参考:高校合格実績

先輩たちも最初はみんな、英語が苦手だったり、成績に自信がなかったり、留学のことがまったくわからないところからスタートしています。カウンセラーとの二人三脚により、ここ数年の合格率は100%。しかも、そのほとんど全員が卒業できています。うち約半数がアメリカの大学に進学、やはり半分くらいの人は日本の大学に進学しています。

毎年多くのかたが卒業生の口コミでいらっしゃっています。

留学中のサポートも万全

高校留学は簡単なものではありません。10代のうちに親元を離れて、英語漬けの生活を送っていると、ときには辛い気持ちにもなります。勉強が手につかなくなったり、体調を崩してしまうこともあるかもしれません。

ボーディングスクールでは1人ひとりの生徒への学習面・体調面のケアが行き届いていますが、当研究所の進学プログラムでも、留学中の生徒のサポートには万全を期しています。学校から親御さんへの連絡の橋渡しなども含めて、ボストンオフィスと連携して、安全・安心な留学生活をバックアップします。

めざせ! 2024年9月入学

(※1月入学もあります)

STEP 1 合格に向けた準備(半年から1年前に開始)
・志望校を選ぶ
・出願書類を作成する
・願書を出す

→ 合格通知が届く!

STEP 2 授業についていくための準備(4~7月ごろ)
・教科書の読み方、予習の仕方
・テストの種類を知り、対策をたてる
・レポートの書き方と対策
・受講科目の選択の仕方、単位の仕組み

STEP 3 入学の手続き(5月~7月ごろ)
・合格校から入学校を決める
・寮に申し込む
・高校に学費の一部を支払う
・健康診断、予防接種を受ける
・学生ビザを申請する


→ 渡米!
  9月からアメリカの高校生!




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先輩たちの
高校留学体験談

フレンドリーな高校でホームシックはゼロでした

中田 完至さん

Brewster Academy(ニューハンプシャー州)卒業
Northeastern University(マサチューセッツ州)進学

アメリカの高校への留学で一番印象に残っているのは、勉強の合間をぬって行われるイベントです。 アメリカの高校ではさまざまなイベントを通して、生徒が新しい友だちの輪を広げる機会を与えようとしてくれます。 留学したばかりで、まだ友だちがいなかったとき、オーケストラグループが全校生の前で演奏するイベントが開かれました。僕は以前から習っていたチェロを演奏しました。 すると、それまでは顔見知り程度だったアメリカ人の生徒が僕の名前を大声で呼び、会場に「カンジ、カンジ」というコールが広がりました。そのイベント後に、たくさんの人が声をかけてくれるようになり、本当に感激し、嬉しかったです。このイベントは僕の高校留学の不安を全部吹き飛ばしてくれました。 アメリカ人と友だちになるのになかなか壁を破れなかった時期に、アメリカ人が向こうから壁を破ってくれたのでした。こんな風にアメリカの学校はとてもフレンドリーです。ですから、僕の場合ホームシックはゼロでした。

留学は、最後に振り返ればマイナスは一切ない!

上地 美沙さん

St. Margaret's School(バージニア州)卒業
上智大学国際教養学部進学

私が通ったSt. Margaret's Schoolは小さな高校なので、友だちはつくりやすい環境だったのですが、初めのうちは英語もできなかったため、深い友人関係を築けませんでした。でも、課外活動のサッカーを通して友だちが増えてきて、シーズンが終わる頃にはたくさんのアメリカ人と仲よくなりました。栄 陽子留学研究所の担当カウンセラーのかたは、私が友だちのことで悩んでいるとき「絶対大丈夫だから」と励ましてくれて、光のような存在でした。いま高校留学を考えていらっしゃるかたは、ぜひ留学を決断したほうがいいと思います。なぜなら、高校留学はいつでもできるものではないからです。辛いこともたくさんあると思います。でも最後に振り返ればマイナスのことは一切ないはずです。ぜひチャレンジして、どんなこともすべて乗り越えてほしいと思います。必ずすべてプラスにつながります。