英語のテスト(TOEFL)=入学審査ではありません。
外国から日本に留学生が来ても、日本語がペラペラだからといって東大に入ることはできません。それと同じように、英語はもちろんコミュニケーションのために必要ではあるものの、それ自体が入学の主な基準ではないのです。
日本では、中学校3年間の英語教育で日常会話はこなせる内容を教えています。したがって、中学3年間の教科書をちゃんとマスターできていれば留学に支障はありません。
よく大学に入学するのに英語力が足りないから、まず英語学校(ESL)に入らなくてはいけないのかという質問を受けます。
しかし、実はここに留学の大きな落とし穴があります。
というのも、そもそも入学の際に問題になるTOEFL550点などの点数は、記憶力と集中力に優れたテストの得意な人でないと中々取れません。それに優れている人はTOEFLで良い点数を取れますから英語が苦手だなどと思うことなく留学できます。しかし、記憶と集中は苦手という人はアメリカの英語学校に入っても、テストの点数が結局伸び悩みます。
1年以上学んでも英語の点数がちっとも上がらず、大学にも入れず、結局日本に帰ってきたという人も珍しくないので要注意です。
栄 陽子留学研究所では、留学を希望する人ひとりひとりの希望と成績と英語力に合わせて高校・大学・大学院を選ぶところから始めます。そして、英語が苦手な人でも生徒の良さを学校にアピールし、時には35年以上培った経験と信頼を武器に交渉することによって、英語学校を通すことなく大学に直接入学させます。
»参考文献:留学する日本人に関する新聞記事
※この記事自体は古いですが、実際現在もアメリカの英語学校に行く日本人には同じような現象が見られます。特に都会で日本人の多い英語学校では、うるさい親もいず、周りには日本人の遊び仲間がたくさんいるということで、夜は日本料理屋で遅くまでバイトをし、昼は疲れて授業中に眠るかそもそも授業に出ない。そんな日本人がとても多いのが残念です。
英語が苦手だから英語学校へ入学。これは上に書いた遠り、多くの人にとって大変な遠回りになります。
そうした人は、習うより慣れろで「英語を」勉強するのではなく、アメリカと同じ環境で「英語で」サバイバルしないといけない所に入ってしまうのが一番の近道です。なにしろアメリカの高校や大学の寮に入ってしまえば、授業も生活も英語で会話するより他ありません。特に自己管理に自身がない人でも、寮制の大学に行けば都会の誘惑もありませんから、皆、死に物狂いで勉強するようになります。
しかも安心なことに、サバイバルと言ってもきちんとした大学に留学すれば、衣食住と安全は確保されています。
栄 陽子留学研究所は、留学後難しすぎて挫折することがないよう、渡米前から授業についていくためのノウハウ、英語の学習法、勉強が上手くいかない時は誰にどう頼れば良いかなどをしっかりと伝授し、確実でしかも最も速く英語をモノにできる留学を実現します。
参考文献:『留学で人生を棒に振る日本人』よりコラム:「日本人と英語力」
»ページ1
»ページ2
»ページ3
»ページ4
『留学で人生を棒に振る日本人』はこちらでご購入いただけます