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高校留学してホームシックになることが心配です

アメリカの高校に留学して、ホームシックにかかることが心配です。


高校留学においてホームシックは通過点。みんなが経験するものです

高校留学をして、ホームシックにかかることを心配する人は少なくありません。留学する本人だけでなく、親御さんにとっても心配の種のようです。

さてホームシックは、ほぼすべての留学生が経験することです。だいたい留学して3か月~半年くらい経った頃にホームシックにかかることが多いようです。アメリカの寮制の高校では、留学生だけでなくアメリカ人も生まれて初めて親元を離れて生活することになりますので、アメリカ人もおおむねホームシックにかかります。

ホームシックは特別なものではなくて、高校留学の通過点です。したがってこれを克服しようと焦るまでもなく、時間が経てば解決します。大切なことは、ホームシックの状態を否定したり、さびしいとかつらいとかいう気持ちを押しつぶそうとしたりせずに、その状態と上手に付き合っていくことです。

アメリカのボーディングスクールでは、ホームシックへの対応のサポートがとてもよく行き届いています。その扱いにも慣れていますし、有効なアドバイスも必ず得られます。アメリカ人でさえ経験するホームシックです。強がらずに、つらくなったらすぐ周りの人に相談しましょう。
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