大学留学

アメリカ大学進学プログラム
合格率100%を生み出し続ける個別指導

志望校の選択から
書類作成・授業対策まで

個別指導で1人ひとりに最適な留学を実現!

留学実現のためには、やるべきことがいっぱいあります。
志望校の選定、書類の作成、費用の用意、大学とのやりとり、英語の勉強、入学後に備えた授業準備...!

アメリカの高校生もカウンセラーに相談に行き、進路の指導を受けています。
「アメリカ大学進学プログラム」は、そんなアメリカの進路指導の方法を取り入れた、アメリカの大学に留学するための個別指導プログラムです。

※ このプログラムは、日本の大学からアメリカの大学に編入する「編入留学」にも対応しています。

アメリカ大学進学プログラム

留学を成功させる5つのポイント

豊富な経験とていねいな指導、ほかにはない独自のプログラムで留学を実現します!

1人ひとりを徹底サポート
「アメリカ進学プログラム」では、専任のカウンセラーがマンツーマンで指導を行います。
1人ひとりに合った大学選びから出願書類の作成、出願手続から合格後の入学手続はもちろん、授業&試験対策、レポートの書きかたなど、卒業に向けた指導まで、担当のカウンセラーが親身に、責任をもって、あなたの留学を成功に導きます。
英語が不安でも大学に入学
英語が不安だからとりあえず語学学校へ?
いいえ! 英語を身につけるには1日も早く大学に入って友だちをつくり、英語「で」 授業を受けることが大切。英語に自信がなくても語学学校へ回り道せず、直接大学へ入学して、英語と格闘しながら大学生活を乗り切っていく方法をお伝えします。
全員が奨学金を獲得
アメリカの大学の学費が高騰を続けています。そのため、留学の実現には奨学金の獲得が欠かせません。
私たちは留学費用を抑えるために、奨学金獲得に向けた努力を長年にわたって重ねてきました。その結果、近年は大学新入生・編入生とも、全員が返済不要の奨学金を得ています。あなたにもそのチャンスがあります。
授業、生活、卒業までをサポート
留学は「入学」までが目標ではなく、「卒業」するまでが目標です。アメリカの大学の学業生活はとても厳しいものです。
「アメリカ大学進学プログラム」は、合格してから卒業までに必要なサバイバル術も指導しています。 授業や寮生活、勉強の仕方やレポートの書きかた、そして試験を乗り切るための知恵とスキルを身につけます。
全米の大学と直接交渉して留学を実現
私たちは特定の大学と提携しているのではなく、全米の数多くの大学と直接やり取りし、これまでの留学の実績を通して信頼を構築しています。合格がむずかしそうな場合には、大学の担当者と交渉することもあります。そのため、つねに最新の留学動向をチェックし、その時代に合った留学のありかたを考えています。

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プログラムの流れ

志望校選択から書類作成、合格から卒業まで!

長年のノウハウから生み出された、
留学を成功させるプログラム

01. 志望校選択のためのプログラム

全米の大学から自分の希望・成績・条件に合った大学を選定

02. 大学合格のためのプログラム

願書・推薦状などの書類作成、スケジュール管理

合格通知を受け取る

03. 大学進学までのプログラム

入学のための手続き、ビザ申請、オリエンテーション

04. 授業のためのプログラム

科目選択から授業の乗り切りかた・レポート対策まで

渡米・入学

05. 留学生活のためのプログラム

成績低下時のアドバイス、生活のサポート、問題発生への対処

アメリカ大学進学プログラムは
ここまでやります


01 志望校選択のためのプログラム

A. 自分の適性と現状を知る

i. 高校の成績を分析
  • 成績にもとづいて留学の可能性を探る
  • 成績の改善策をアドバイス
ii. 英語力をチェック
  • 教材・勉強法をアドバイス、進捗をチェック
  • 今後の伸びを想定
  • 英語力の現状・弱点、やる気・勉強の仕方をチェック
iii. 留学の方向性をチェック
  • 学力、課外活動、個性、特技などから、ベストな留学形態を考える

B. 志望大学を選ぶ

i. 出願対象の大学選び - 50年の経験と蓄積されたデータがものをいう作業
  • 予算・専攻・地域などの希望と、合格の可能性とを考慮
  • 挑戦校からすべりどめまで数校を選定
  • 志望大学を選ぶ・知るために『大学カタログ』(大学案内)を読む
  • 『大学カタログ』には大事な情報が満載。『大学カタログ』を読み込むことで英語力も身につける。
ii. 出願学校の決定(3〜5校)
  • 挑戦校、実力相当校、すべりどめ校を決定

02. 大学合格のためのプログラム

A. 出願に必要な書類の作成

i. 願書・エッセー・推薦状などの作成をサポート
ii. 大学の審査官にどうアピールするかを検討
iii. 必要に応じて奨学金申請書類を作成

※ 編入留学の場合、日本の大学の単位をアメリカの大学の単位に互換することも指導。

B. 出願に向けてのスケジュール作成

i. 出願までの複雑なスケジュールを管理

C. 大学への出願

i. 書類が指定通りに整っているか確認
ii. 確実に届くように発送

D. 願書発送後のフォロー

i. 大学に書類受領を確認
ii. 合格が微妙な場合、問題点を問い合わせ、大学と交渉
  • 栄 陽子留学研究所の実績で入学許可が出ることも

E. 面接の指導

i. オンライン面接がある場合その指導サポート

F. 複数校に合格した場合、入学校の決定

i. 合格校の比較検討・入学条件の確認

03 大学入学までのプログラム

A. 入学へ向けての諸手続き

i. 予約金の送付
  • 学費の予約金(Deposit)の送付
  • 入学許可証(I-20)の取得
ii. 入寮手続
  • 寮が定員になる前に早めの申込み
iii. 健康診断 予防接種証明書の作成
  • 州によって必要なワクチンが異なることに対応

B. オリエンテーションの開催

i. 学生のためのオリエンテーション
  • 留学生活を始める際の注意事項
  • 授業に向けての心構え
ii. 保護者も参加してのオリエンテーション
  • 渡米前の準備と今後のスケジュール

B. ビザ申請のアドバイスとサポート

C.『留学サクセス講座』の開催

i. 希望者は6-7月に渡米、現地でアメリカの授業を事前体験
ii. 英語・一般教養などシュミレーション授業

D. 学費支払いのサポート

04. 授業のためのプログラム

A. 勉強の仕方を解説した『スタディスキル』で学ぶ。

i. 授業についてゆくためのノウハウを身につける
ii. 科目選択のアドバイス
  • 留学生が新学期にとるべき科目・選びかたをアドバイス
iii. 卒業までの科目選択のアドバイス
  • 一週間の科目数や一学期の取得単位をアドバイス
  • 欲張ってたくさん科目をとりすぎるとパンクします!
iii. 留学生に向いている1クラスの人数
iv. ディスカッションの乗り切りかた
  • アメリカの授業は予習が必須、授業中はディスカッションが中心
  • ディスカッションについてのアドバイス
v. ノートのとりかた
  • 英語でノートをどうとるかの指導
vi. 授業内で受けるテストとは?
  • 学期中に数回ある小テストの対策、出題形式・傾向の分析
vii. 教科書の読みかた
  • 実際の教科書を使って効率的な読みかたをアドバイス
  • 予習・復習の仕方のアドバイス
viii. 宿題(アサイメント)の対策
  • 膨大な量の宿題への対策と、宿題をこなすための時間配分をアドバイス
ix. ペーパー(レポート)の書きかたのアドバイス
  • ペーパーのアイデア出し、構成方法、論旨の展開の仕方を指導

B. 授業の予習をする『初めの一歩シリーズ』

i. 『初めの一歩シリーズ』は、大学で英語で授業を受ける前に、基本的な内容を英語と日本語で予習しておくためのオリジナルテキスト
ii. 心理学、アメリカ史、数学、社会学、ヨーロッパ史、生物学、物理学などの内容を要約し、英文と日本文で解説
iii. アメリカの大学の教科書はどういうものかを知り、基本的な知識を得て、用語も覚えることができる!

C. シラバスを読み込む

i. シラバスは科目ごとの授業進行表
ii. シラバスが理解できないと授業についていけない!

05 留学生活のためのプログラム:アフターケア

A. より充実した学業生活のために

i. 単位のとりかたのアドバイス
ii. テストの点数が低かったときの先生との交渉の仕方・授業についていけない場合のチューターの手配
iii. 留学生アドバイザーとのつき合いかた

B. 困った時、立ち止まった時、苦しい時

i. 生活面・学業面でのアドバイス・サポート
ii. 病気や事故など緊急の場合の大学側との連絡の橋渡し
iii. カウンセラーは自分と一緒に考えてくれる相手
  • カウンセラーが大学と直接話し合うことも

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進学プログラム・オリジナル教材

留学を成功させる秘訣と
ノウハウがぎっしり詰まった教材

「アメリカ大学進学プログラム」では、当研究所のオリジナル教材を用いて、アメリカの大学で「よい成績を修めて卒業する」ためのサバイバルスキルをしっかり伝授します。

いずれの教材にも、長年にわたってアメリカ留学の進路指導を続けてきた当研究所だから知っている、とっておきのノウハウと知恵が詰まっています。

大学カタログの読み方

スクールカタログを丸ごと1冊分、解説した教材です。このカタログをきちんと読み込むことで、アメリカの大学の仕組みが理解でき、大学ごとの特徴の見分けもつきます。また卒業までのカリキュラムを自分で組めるようになります。「留学のバイブル」として手離せない1冊です。

スタディスキル

教科書の読みかた、ノートのとりかた、ディスカッショに参加する方法、ペーパーの書きかた、テスト対策など、アメリカの大学でサバイバルするための勉強方法を具体的に紹介したマニュアルです。ワークシートや練習問題なども載っていますので、留学の予行演習にはもってこいの教材です。

アメリカの大学のシラバス

シラバス(Syllabus)とは、各科目の最初の授業で配布される授業進行表のこと。その科目の主旨、授業日程、宿題、テストの内容、ペーパーの課題、成績評価の方法などについて知っておくべきすべてのことが掲載されています。このシラバスをしっかり読み込めば、事前の準備ができます。

はじめの一歩シリーズ

アメリカの大学の一般教養科目として学ぶさまざまな科目(心理学、アメリカ史、数学、社会学、ヨーロッパ史など)の基礎的な重要事項をコンパクトにまとめた教材です。教材を読み、意見や疑問点をまとめて、授業に臨むという「予習型」の勉強の練習に最適です。

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進学プログラム・セミナー紹介

マンツーマン&グループの指導で
留学を万全サポート

「アメリカ大学進学プログラム」は、マンツーマンの 指導で留学準備を進めるだけでなく、セミナー形 式によるグループ指導も行います。

◆セミナーは少人数で行われるので、同じ目的を 持った新しい友だちもできやすく、 楽しみながら留 学の準備を進めていけます。セミナーは随時開催、 自分の都合に合わせて参加できます。

コモン・アプリケーションセミナー

コモン・アプリケーションとは全米800以上の大学に共通して使える願書のこと。このコモン・アプリケーションに記入する項目を理解し、より「合格に近い」願書作成をめざします。

スクールリサーチセミナー

自分にとって最適な志望校を選び出すためのポイントを学びます。どのような観点から大学をリサーチすればいいのか、ワークショップ形式で実践的にシミュレートします。

スクールカタログセミナー【初級】

スクールカタログとは何なのか? どうしてスクールカタログを読むことが重要なのか? 独自の教材を用いて学んでいきます。基礎的な大学用語もマスター!

イングリッシュセミナー

基礎的な文法から会話、またディスカッションまで、幅広く英語をとらえ、英語「を」学ぶのではなく英語「で」学ぶことに主点を置き、語学の壁をクリアすることをめざします。

スクールカタログセミナー【上級】

入学する大学のカタログを読み込んでいくセミナーです。一般教養、専攻、選択それぞれの科目の内容と必修条件、単位数をしっかり理解し、自分でカリキュラムを組む練習をします。

一般教養科目セミナー

アメリカ史、心理学、コミュニケーション、社会学、経済学など、アメリカの大学で一般教養として学ぶ科目それぞれの学問の基礎を学びます。

ペーパー&シラバスセミナー

ペーパーとは「レポート」のこと、シラバスとは各科目の授業初日に配られる「授業進行表」のことです。このセミナーでは、ペーパーの書きかたとシラバスを読み解きかたを学びます。

出発直前セミナー

渡米を目前に控えたタイミングで行うセミナーです。出国・入国についての注意事項や、ビザやパスポートの取り扱い、緊急時の対処方法などをきちんと理解します。


セミナーには、同じ時期に留学をスタートするさまざまな人が参加します。高校に留学する人、大学1年生として留学する人、編入留学する大学生、社会人として留学する人などが、一同に会する場です。

このセミナーを通じて、同じ志を共有する人たちと出会い、交流を深めることで、「留学の仲間」ができます。

普段の生活ではなかなか出会うことのない仲間同士が励まし合い、切磋琢磨し合うことで、留学へのモティベーションも高まります。

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毎年たくさんアメリカの大学が
オフィスを訪れてくれます。

当研究所には、毎年たくさんの大学の学長・教授・入学審査官が訪れます。そんなとき、その大学の先生がたがセミナーを実施してくれることもあります。 先生がたは、留学を希望する人との出会いをいつも楽しみにしています。もちろん入学審査に不利になることはありませんし、英語が苦手でも問題ありません。その大学が志望校でない人も積極的に参加しています。


オフィスを訪問してくれた大学(2020年度)
Avila University, Beloit College, Benedictine College, Boise State University, Canisius College, Coe College, Endicott College, Fontbonne University, Hanover College, Hesston College, Juniata College, Knox College, Lewis and Clark College, Mary Baldwin University, Morningside College, North Central College, Northwest Missouri State University, Oregon State University, Roger Williams University, Sacred Heart University, Salve Regina University,Southern New Hampshire University, SUNY Geneseo, Washington & Jefferson College, West Texas A&M University, West Virginia Wesleyan College

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よくあるご質問

進学プログラムへの参加基準はありますか?

とくに設けていません。英語が苦手な人でも進学プログラムに参加できます。大切なのは留学したいという情熱とチャレンジ精神です。

進学プログラムのスタート時期はいつですか?

マンツーマンの指導ですのでプログラムのスタート時期は人によってまちまちです。入学希望時期の半年~1年前にスタートできるといいでしょう。

どのようにして志望校が決まるのですか?

担当カウンセラーと一緒に、自分の成績(高校など最終学校の成績)、希望や予算、個性などさまざまな観点から志望校を絞り込んでいきます。だいたい3~7校に出願します。

進学プログラムで英語を教えてくれますか?

Boston Academic English(BAE)というオンラインでの英語プログラムを通じて、希望者は英語レッスンを受講できます。

予算に限りがあるのですが……

個々人の予算を考慮したうえで、奨学金の獲得も視野に入れながら、その上限を超えないような進路を提案します。

奨学金は必ずもらえるのですか?

現在、大学への入学・編入のケースでは100%の確率で奨学金を獲得できています。金額はまちまちですが、いずれも返済不要のものです。

TOEFL®テストとIELTS™、どっちを受ける?
TOEFL®テストとIELTS™、いずれも英語を母語としない人が受ける英語力テストです。アメリカの大学は、留学生の英語力を測るために、これらいずれかのテストを受けるように求めています。 TOEFL®テストはインターネットで受けます。テスト時間は4時間に及び、受ける人によって質問も異なります。自分がリーディング問題に取り組んでいるときに、隣の人はスピーキングを始めるといったこともあります。そのため日本人だけでなく、多くの国の人にとって、とても慣れにくく、受けづらいテストになっています。 アメリカの各大学は、この状況を受け、IELTS™をTOEFL®テストと同様に受け入れるようになりました。IELTS™は、もともとヨーロッパやカナダでは一般的なテストです。日本では英検協会が窓口になっていて、日本でも親しみやすく、留学希望者にあっという間に広がりました。   現在はアメリカのすべての大学・大学院でIELTS™が受け入れられており、日本ではTOEFL®テストよりIELTS™を受ける人のほうが多くなっています。

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