芸術留学 - セラピー系

アートセラピー Art Therapy

芸術の表現や媒体を使って、とくに心の病や精神的な障害を癒すこと、そして、言葉ではなく芸術を通したコミュニケーション、もしくは言葉と芸術との組み合わせによるコミュニケーション、この二つの方法を模索し、向上させることを目的とした分野の学問です。

精神面でのケアへの応用がどうしても強調されてしまいますが、身体的な障害や、ケガの治療の際にもこの療法が使われる場面が多々あり、その効用は一般に認められています。

芸術の素養が必要であることは言うまでもなく、また、芸術以外にも、教育学、心理学、精神分析学など、セラピー一般に必要な技術や知識も身につけなくてはならないのがアートセラピーという専攻です。

この専攻で学ぶことの中心は、芸術と心理学です。American Art Therapy Association(AATA:アメリカ芸術療法協会)によると、大学レベルであまり専門的なことを教えることをすすめていません。Art Therapist をめざしている人に対しては、できるだけ大学院での教育を受けることをすすめています。専門的なことや、よりプロフェッショナルに近いことは、アメリカでは大学院で学ぶことが原則です。これはアートセラピーに限ったことではなく、アメリカの高等教育における一般的な特徴です。

ミュージックセラピー Music Therapy

音楽を通して、身体障害、情緒安定度、コミュニケーション力、社会機能、認知能力を診る分野です。比較的新しい学問分野で、本格的に研究されるようになったのは20世紀に入ってからと言われます。最近では痛みの緩和やストレス対処、癌の治療にも応用されるなど、その適用範囲はさらに広がりつつあります。

アメリカ音楽療法協会(American Music Therapy Association:AMTA)によると、ミュージックセラピーとは、音楽の性質とさまざまな療法上のアプローチを統合し、その療法の効果をより高め、治療を達成することをめざします。子どもと大人を対象としたミュージックセラピーの理論と手法、臨床即興演奏、グループセッションの手法、治療査定などを学びます。インターンシップや実地演習も課され、グループを対象としたセッションでは、ダンスが加わることもめずらしくありません。クライアントの必要とするところを見きわめ、音楽のセッションを企図したり、個人やグループを相手に即興で音楽を奏でたりして、治療に応用します。



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