芸術留学への道

日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学する

日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学し、芸術を学ぶ場合に留学先としてめざす大学は、おもに英語力と学力、芸術のバックグラウンドによって指針をたてることができます。

まず、英語力・学力が低くて、芸術のバックグラウンドがない場合の留学先は、リベラルアーツ・カレッジが適しています。リベラルアーツ・カレッジは規模が小さく、一人ひとりの学生への指導が行き届いていて、落ち着いて勉強や制作に取り組むことができます。まずはこうした小さな大学で一般教養をしっかり学び、英語力をつけ、そしてアートや音楽の基礎をしっかり身につけたうえで、より本格的にアートを学びたいとなれば、総合大学や専門大学に編入するのもいいでしょう。

英語力と学力は十分にあって、芸術のバックグラウンドがない場合も、まずは小さな大学に入ってそこで芸術の基礎をしっかり身につけてから、より専門性の高い大学への編入を考えるのがよいでしょう。また日本の放送大学や美術の専門学校、音大・美大の生涯教育コースなどで芸術のバックグラウンドを身につけてから留学に臨むと、志望校の選択の幅も広がります。

芸術のバックグラウンドがある場合は、オーディションやポートフォリオが求められるような専門性の高い大学や課程をめざしてもよいでしょう。とはいえ総合大学はその規模の大きさゆえに、親身なサポートを得られにくいため、日本の高校を卒業したばかりの人は、相当の自主性・自律性が求められます。まずは小さな大学に留学して学生生活に慣れてから大きな大学に編入するという道も積極的に検討していいでしょう。

日本の大学からアメリカの大学に編入する

日本の大学からアメリカの大学に編入して芸術を学ぶという場合、日本の大学での学部が芸術学部であることは必須ではありません。日本の大学での学部が何であっても、アメリカの大学に編入して芸術を学ぶことができます。これはリベラルアーツ・カレッジや、総合大学のCASで芸術を学ぶ場合にとくに当てはまります。

アメリカでは大学同士の単位の互換のシステムがよく整っていますので、ある大学から別の大学へ編入することはめずらしいことではありません。在学している大学に不満があるわけではないとしても、たとえばその大学で1年過ぎてから写真を勉強したいと思ったけれどもその大学では写真を専攻することはできない、という場合は、写真を専攻できる大学に編入する、というのがアメリカの大学生の普通の考えかたです。

この単位の互換システムは、日本の大学からアメリカの大学に編入する場合にも適用されます。認められる単位数の上限は60単位ほどが一般的ですが、日本の大学の単位であってもアメリカの大学では認められます。留学先の大学としては、上述の「日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学する」と同様のことが編入留学についてもいえます。英語力・学力・芸術のバックグラウンドに応じて出願校を検討します。



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