エッセイ

自己アピールの作文

エッセイとは、自分の意見や価値観、経験などを述べる作文のことです。大学に出願者のことを知ってもらうための、またその大学に入学したい熱意を伝えるための、自己紹介文です。

エッセイは、合否を左右するとても重要な書類です。とくに私立大学はエッセイを重視します。成績やTOEFL®テストのスコアといった数字では表せない個性や価値観、意欲、将来の夢などを、エッセイから読み取ろうとするのです。出願者にとっては自己アピールのチャンスですので、「いい作文」や「むずかしい英単語を用いた作文」よりも、自分らしさ・ユニークさを存分に表現した作文を心がけましょう。

編入留学のためのエッセイ

編入留学にあたってのエッセイの課題は、自由に書いてよい場合と、大学から指定される場合とがあります。指定される課題としては「なぜ在学している大学をやめて、本大学に編入したいのか」という、「編入の理由」を問うものもあります。

その場合、在学している大学や、日本の大学のありかたについての不満や批判など、ネガティブなことを書き連ねるのではなく、編入することによってさらに自分の可能性が広がることや、目標に一層近づくことを、ポジティブに書くようにしましょう。社会人としての経験がある場合は、現役大学生よりも豊富な経験をもっていることを強みとして、社会人ならではのトピックや、社会人でしか書けないような内容に仕上げるのもアピールになります。

魅力的なエッセイを書くために

なぜアメリカの大学はエッセイを課すのかというと、高校・大学の成績やSAT®、TOEFL®テストなどの数値だけではうかがい知れない、ユニークな素養を見いだそうとするからです。パフォーマンスを大切にするアメリカの大学は、エッセイによる表現力にも注目します。

アメリカでは、学生時代を通じていろいろな課外活動やボランティアをすることを薦められますが、これは深い内容のエッセイを書ける人になることにつながるからです。机の勉強だけではなく、じかに触ったり、自分の目で見たり、痛い目にあったり、共感することがあったり、いろいろなことを体で感じることがとても大切で、そのような経験が、より魅力的なエッセイに表れると考えられています。また文章力や表現力をつけるための読書も欠かせません。毎日、新聞に目を通して、問題意識を養っておくことも大切です。

このように日々の積み重ねが、よりよいエッセイを書くためには不可欠です。もともとエッセイには「正答」というものはありません。日々の生活のさまざまな局面を通じてありのままの自分の魅力を磨き、自分らしさを掘り起こし、それを言葉として表現することで「自分にしか書けないエッセイ」をめざしましょう。



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