アメリカ大学(編入)での時間割の組みかた

一般教養科目・専攻科目・選択科目について

科目を選ぶにあたっては、アカデミック・アドバイザーに相談して決めることになりますが、アメリカの大学の科目の種類についてあらかじめ知っておくことで、卒業までの科目のとりかたも理解しやすくなります。

アメリカの大学を卒業するまでにとる科目は、以下の3種類に大別されます。

  • 一般教養科目
  • 専攻科目
  • 選択科目

一般教養科目は、専攻にかかわらずその大学を卒業するまでにすべての学生がとらなければならない科目です。だいたい1・2年次に集中してとるものです。自然科学・社会科学・人文学・芸術・体育などの分野をまんべんなく学びます。一般教養は英語でGeneral Educationといいます。

専攻科目は、自分の専攻する科目のことです。専攻ごとに必須科目と選択科目が定められています。専攻のことをメジャー(Major)といいます。

選択科目は、自由に選んでとる科目のことです。英語ではElectiveといいます。

なお科目のことをアメリカの大学ではCourseといいます。日本で「コース」というのとはちょっとニュアンスが異なりますので、あらかじめ覚えておきましょう。

科目番号について

アメリカの大学のそれぞれの科目には科目番号がついています。科目の番号によって、レベルが推し量れるようになっています。

だいたい100番台から400番台の番号がついていて、数字が大きくなるにつれてレベルが高くなります。100番台が1年生がとる科目、400番台が4年生がとる科目、というのがおおよその目安です。まれに000番台の科目がありますが、これは大学レベルに達していない、あるいは大学の卒業単位としてカウントされない場合がありますので、事前にアカデミック・アドバイザーに確認しておきましょう。000番台の科目は、他大学へ編入する際にも、単位を移行できない可能性があります。

上級の科目をとるためには、あらかじめとっておかなければならない科目が定められていることがあります。この「あらかじめとらなければならない科目」のことをPrerequisiteといいます。Prerequisiteをとっておかないと先に進めない、という場合がありますので、できるだけ計画的に科目をとっていく必要があります。

1年目にとる科目

最初の学期の科目選択にあたっては、無理してむずかしい科目ばかりをとらないことが大切です。アメリカの大学は、成績が悪い学生に対しての処置が厳しいので、まずは好成績を修めることを優先させて、なんとかついていけそうな科目を選ぶように心がけましょう。

留学生にとって、数学やアートは英語力がなくてもやっていけるので「ついていきやすい」科目ですます。またフランス語やスペイン語といった外国語の科目も、アメリカ人学生と同等についていける科目です。これらはいずれも一般教養科目に含まれますので、卒業単位・編入の際に移行できる単位です。

一方で、たとえば文学や歴史といったリーディングの多い科目や、専門知識が必要となる経済学や心理学などは、かなりの英語力が求められるので、最初の学期は避けたほうがいいかもしれません。とはいえ最初の学期であまり簡単な科目ばかりをとってしまうと、2学期目にむずかしい科目が集中してしまいますので、バランスを考えながら、そしてアカデミック・アドバイザーにしっかり相談しながら、無理のない科目選択をするようにしましょう。



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