アメリカの大学から合格通知が届いた! さぁどうする?

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こんにちは! アメリカのウィスコンシン州にあるベロイト大学(Beloit College)に留学中の平沢 優子です。

前回の記事では、アメリカ留学にあたっての大学選びについてお話ししました。

計6校の大学に出願し、その中から最終的にベロイト大学に進学を決めた私ですが、今回は、

  • どのように入学校を決めたのか
  • 入学手続きから渡米をするまで
  • 不安や歓喜などの心情の変化

などをお話ししたいと思います。

もくじ

1.アメリカの大学からの合格通知
 1-1.合格したよ!
 1-2.インド人の合格通知が私の手元に!?
 1-3.留学の先輩たちとのやりとり
2.奨学金の額が決め手
3.渡米に向けて
 3-1.長期留学のための荷造り
 3-2.留学保険
 3-3.留学生の携帯電話
 3-4.学生ビザの申請
4.留学に向けた心がまえ
 4-1.日本でしかできないことをする
 4-2.未来の自分に手紙を書く
5.留学への意気込み

1.アメリカの大学からの合格通知

出願手続きがすべて終わってほっと一息ついたものの、留学準備はまだまだ終わりません。

  • どこの大学から合格通知が来るのだろうか。
  • 大学からScholarship(奨学金)はいくらもらえるのだろうか。
  • 1月に渡米予定なのに、まだ合格通知は来ないのだろうか。

といった不安がたくさんありました。ですので、大学から合格通知をもらった瞬間は、声を上げて喜びました。

1-1.合格したよ!

1月から始まる春学期に編入する予定だった私は、10月になってもどこの大学からも連絡がなく、「4か月後には渡米予定なのに大丈夫なのだろうか?」「本当に1月から留学を始められるのだろうか?」と、不安と焦りを感じていました。

そんなとき、サルベレジーナ大学(Salve Regina University)から合格通知が届いたときは、とても嬉しくなって、家で母に向って「見て見て見て! 合格したよ!」と声を張り上げて喜んだことを覚えています。

1-2.インド人の合格通知が私の手元に!?

その後、願書を出した大学から続々と合格通知が来ました。

Eメールのみで合格の通知が来る大学と、FedEx(国際宅配便)で通知が届く大学がありました。

ノックス・カレッジ(Knox College)から届いた合格通知には、私の名前ではなく、まったく知らない人の名前が書いてあるというちょっとしたハプニングもありました。

住所を見ると、日本ではなくインドになっており、さらに誕生日欄を見ると「11/26/1997」と書いてあり、私の誕生日(1/26/1997)と間違えて合格通知を送ってしまったんだろうと家でちょっとした笑い話になりました。その後もちろん、Knox Collegeからは私の名前が書かれた合格通知書がちゃんと届きました。

1-3.留学の先輩たちとのやりとり

合格通知をくれた大学のAdmissions Office(入学審査を専門に行う部署)のスタッフさんたちは、大学にかかわらずみんなとても親切で、「何か質問があったり、もっと詳しいことを聞きたかったら、在学中の日本人留学生のメールアドレスを教えてあげるからね」と言ってくれたりしました。

それで私は、それぞれの大学に留学中の先輩たちに連絡をとり、

  • その大学で何を勉強しているのか
  • なぜその大学に進学を決めたのか
  • 大学の雰囲気
  • キャンパスの雰囲気
  • その大学の一番好きなところ

等を質問しました。

また、コー・カレッジ(Coe College)のスタッフさんは、Skypeを通じて、大学について詳しい話をしてくれました。

2.奨学金の額が決め手

私が最終的に進学を決めたBeloit Collegeは、最後に合格通知が届いた大学です。

Beloit Collegeからの合格通知が来る前は、モンタナ州にあるキャロル・カレッジ(Carroll College)へ心が傾いていましたが、Beloit Collegeからの合格通知を見た瞬間に、Beloit Collegeへの進学を決意しました。

私は、もともと「願書を出した大学はどこも私の行きたい大学だから、奨学金の額を中心に考えて、進学する大学を選ぼう」と考えていました。Beloit Collegeの学費は予算オーバーで、私が出願した大学の中でもかなり高いほうでしたが、大学からの奨学金の額が一番多く、1年間の学費が最も安くなりました。

またBeloit Collegeは、

  • 私が出願した大学の中で、その当時一番ランキングが高かったこと
  • 私が専攻したかったInternational Relations(国際関係学)で有名だったこと
  • 留学生の人数も他の大学に比べはるかに多く、多様性に富んでいたこと
  • 近くの空港が、日本からもアクセスしやすいシカゴオヘア空港であること

といったプラスの要素があって、私の行きたい気持ちを後押ししました。

3.渡米に向けて

いよいよ渡米準備です。パッキング、保険選び、予防注射、携帯電話とますます忙しくなります。

3-1.長期留学のための荷造り

パッキングが苦手な私は、買い物リストをつくり、買い出しをした後、ひとまずすべてスーツケースに投げ入れました。実際にパッキングを始めてからは、必要なものに優先順位をつけ、重要なものから入れました。

渡米後は、思いもよらなかったものが重宝したり、逆に絶対に必要だと思っていたものが意外といらなかったりするものなので、「本当に自分が必要なものだけは、忘れないようにスーツケースに入れておこう!」くらいの意気込みで準備をするのがちょうどいいと思いました。

私が優先したものは、肌に直接使うものです。たとえば、化粧水類、生理用ナプキンです。日本食に関しては、乾燥お味噌汁と日本のお菓子を少しだけ詰めただけで、ほとんど持って行きませんでした。衣類も持って行きませんでした。

小さい頃から使っていた枕と体重計、そして薬は大量に持って行きました。

アメリカの生活を想像しながら、自分にとって重要なものを優先させてパッキングしましたつもりですが、なにげなくスーツケースに投げ込んだくまのぬいぐるみは、渡米して1週間、極度のホームシックにかかったとき、ぬいぐるみを投げ込んだ自分に感謝しながら抱きついて寝ました。

逆に体重計は、最初のうちは使っていましたが、だんだん体重も気にしなくなり、まったく使わなくなりました。

いま気づくことは、自分に思い入れのあるもの以外は、基本的にアメリカでなんでも買えるということです。

3-2.留学保険

保険も、大きいお金がかかるものなので、慎重に選ぶようにしました。

私は母と一緒に、保険の種類や保険会社を比べながら説明してくれるエイジェンシー(比較推奨型販売保険)に話を聞きに行きました。Beloit Collegeの保険に留学生は必ず入らなければいけなかったので、母と相談の上、留学1年目だけ日本の保険に入り、2年目からは1年目の様子次第で、ベロイト大学の保険のみに入ると決めました。

3-3.留学生の携帯電話

携帯電話は私が不安に思っていたことの1つです。大学からSIMカードが送られて来ましたが、それは使わないで、自分が使いたい分だけお金を払う「pay as you goプラン」のSIMカードを、渡米後に購入して使うと決めました。

私の携帯はもともとSIMロックになっていたので、アメリカのSIMカードでも使えるようにするために、携帯電話ショップに行き、SIMロックを解除してもらいました。

3-4.学生ビザの申請

アメリカ留学にあたって、ビザ申請はとても重要なプロセスです。

初めは、自分でビザ申請をしようとネットで検索をしながら作業を進めていましたが、栄 陽子留学研究所のカウンセラーに相談したところ、「ビザ申請は何か1つでも間違えると、ビザが下りないことがある。そうすると大変なことになる。ビザ申請はリスクを負わないで、プロに任せ、エイジェンシーにしっかりと頼んだほうがよい」とアドバイスをもらったので、エイジェンシーに頼むことにしました。

ビザ申請の面接は、だれが学費を支払うのかどこの大学に何を勉強しにいくのか、くらいのちょっとした質問をいくつかされ、無事に終わりました。

4.留学にむけた心がまえ

私が最後にした「留学準備」は、留学に向けて「心がまえ」をすることです。

4-1.日本でしかできないことをする

一度アメリカに行ったら、なかなか日本に帰って来られません。アメリカにいても日本が恋しくならないように、私は大好きな日本食(主に寿司と焼肉)や、日本食に限らず大好きなもの(マカロンと中華料理)を食べまくりました。

何も考えないでダラダラ過ごせる期間も、もしかすると人生で最後になるかもしれないと思い、思う存分、家でダラダラ過ごしました。

また、私は戦争に関することに興味があったので、広島に行き原爆ドームを見たり、鹿児島の知覧の特攻隊博物館に行ったりして、「日本」という国について少しだけ、深く知ることができました。

旅行のいいところは、温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、きれいな景色を見てリラックスできることです。これらの旅行のおかげで、本当に心から「これからアメリカに行ってがんばるぞ!」という心がまえ、意気込みをもつことができました。

4-2.未来の自分に手紙を書く

もう1つ、留学前にしたことは、未来の自分に手紙を書くことです。

留学中、辛くなったときの自分へ応援メッセージと、無事卒業を果たしたときの自分へおめでとうメッセージを、手紙に書きしっかりと封をしました。

辛くなったときの自分への手紙はすでに開封してしまいましたが、卒業した自分への手紙はいまも開けずに持っています。

5.留学への意気込み

留学に向けて準備することはたくさんありますが、1つずつ、両親や留学カウンセラーと相談しながらこなしていくと、意外とあっという間に終わりました。

留学前は、日本にいないとできないことを思う存分やって、留学に対して自分なりに意気込みをつけることも大切だと思いました。

9月からの留学に向けて、本格的な渡米準備が始まる季節だと思います。みなさんも、日本を旅立つまで、悔いのない日々を送ってくださいね!!


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