留学生からの便り - Food Culture Festival -

みなさんこんにちは!

この1月からミズーリ州のアビラ大学に入学した生徒さんから1通のメールが届きました。
まだ入学して数カ月ですが、充実した生活が送れているということが伝わってくる素敵なレポートをみなさんにシェアしたいと思います。

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はい、こっちに来て早3か月が過ぎたSJことセノオです!! 私は今、ミズーリ州のカンザスシティにいますが、ここは過ごしやすい町です。


さて、今回は先日自分の大学で開催されたFood Culture Festivalについて少しご紹介を♪
アメリカの大学のキャンパスには実に色々な国から学生がやって来ていまして、私が知っているだけでサウジアラビア、ペルー、中国、台湾、韓国、インド、そして日本と本当に様々な学生がいて、色々な言語が飛び交っています。だから、食事の仕方1つとっても違いがあるほど、文化がまじっています。


しかし、私の親しい講師の先生によると、それでもアメリカの学生には違う文化を触れる機会がなかなかないようで、"What is passport?なんてことも珍しくないのだとか…。(実話です)


そこで、そんな生活のなかでちょっとでも違う文化に触れてもらおうと企画されたのが今回のFood Culture Festivalです。
簡単にいうと留学生が自分の母国の文化を紹介しアメリカ人の学生も交えて交流するfestivalです!!


それぞれ自分の国の食べ物やら踊りを披露したりするのですが今回、私達日本チームはお好み焼きとオムライスを作りました♪♪ アメリカで和食といえばまず「寿司」ですが予算が予算でしたから、今回はこの二つを2チーム合同で作りました!!


それに、上の写真にあるように日本を紹介するでかいボードも協力して書いて、下ごしらえもかなり時間かけて前日から準備して、当日はドタバタしつつも好評のうちに終了!! 多くのアメリカ人やら他の方たちは、Japanese pancakeを食べるのも見るのも初めてだったようで、恐る恐る食べていたのが印象的でした。(毒なんて入ってないのに…) それでもみなさんおいしいと言ってくださいましたよ!(^^)!


これから留学する皆さんも、自分の大学でこのような文化の紹介をしたり、また違う文化に触れる機会があればぜひ、チャレンジです!!新しい友達作るいい機会だと思うし、私もこの日だけで新しい友達がたくさんできました♪
なかなか言葉通じんでも、ガッツがあれば何とかなるなんてこともわかってきます。


(右下がセノオさん)


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