濃密な5か月! 日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学するまで

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みなさん、こんにちは! カリフォルニア州の大学で、ファッションマーケティングを勉強しているミオです。

私は日本の高校を3月に卒業して、その年の8月にアメリカの大学へ入学しました。高校生でも大学生でもなかったギャップ期間は、約5か月。

今回は、そんな自由な時間を私がどう過ごしていたのか、ご紹介します。

(前回の記事はこちら


ロサンゼルスのダウンダウン

もくじ

1.高校生の頃にできなかったことをする
 1-1.初めてのアルバイト
 1-2.かけがえのない日本での時間
2.留学に向けて勉強する
 2-1.大学レベルの英語を身につける
 2-2.知識を増やすために読書する
3.アメリカで行われる留学準備プログラムに参加
 3-1.1か月半を仲間たちと過ごす
 3-2.アメリカのキャンパスライフを学ぶ
 3-3.実際に大学レベルの授業を受ける
4.入学前の最後の思い出
5.憧れの大学へ到着
6.留学の仲間たちがいること

1.高校生の頃にできなかったことをする

私の高校は校則が厳しく毎日とても忙しかったので、高校生のときにできなかったことがたくさんありました。ですので、卒業したらできるだけ多くのことに挑戦してみようと心に決めていました。

1-1.初めてのアルバイト

一番やってみたかったのは、アルバイト

社会勉強も兼ねて1度は経験しておきたかったので、短期間でしたがカフェで働きました。アメリカに来て、「どこかで働いたことはある?」と聞かれることも多く、会話のネタにもなるので、アルバイトはやっておいてよかったなと思います。

1-2.かけがえのない日本での時間

アルバイト以外にも、時間があるからこそできることをたくさん楽しみました。

定期的にジムへ通ったり、ヨガへ行ったりもしました。

またアメリカに行く前に日本巡りもしたいと思い、いままで行く機会がなかった京都などへも旅行に行きました。

なかなか会えない友だちに会いに行ったり、母から家事を教えてもらったりもしました。大学が始まったら家族や友だちとかかわる時間が一気に減ってしまうことがわかっていたので、できるだけ多くの時間を大切な人たちと過ごすように心がけていました。

2.留学に向けて勉強する

自由な時間を過ごす反面、数か月後にはアメリカでの大学生活が始まるという現実から、プレッシャーと不安も感じていました。「こんな私がアメリカ人と肩を並べて授業についていけるのかな」という心配から、自然と勉強に励むようになりました。

2-1.大学レベルの英語を身につける

すでにアメリカの大学に受かっていたので、TOEFL®テストを受ける必要はありませんでしたが、以前に使っていた教材をもとに、大学レベルの英語を身につけようと勉強しました。

単語帳も使って、毎日少しづつ語い力も伸ばそうと努力したのも覚えています。

2-2.知識を増やすために読書する

英語の勉強と同時に、それまでなかなかできなかった読書もしました。栄 陽子留学研究所でもらったリストから興味のある本を見つけて、いろいろなジャンルの読みものを図書館で借りました。

渡米する前におさらいしようと、アメリカの歴史の本なども読んだ覚えがあります。

私は意外とまじめなので(笑)、後で後悔するよりはいま頑張ったほうがいいと思い、遊びながらも家では必死に勉強や読書をしていました。

3.アメリカで行われる留学準備プログラムに参加

高校卒業から大学入学までの期間は、約5か月でした。その間ずっと日本で過ごすこともできましたが、日本から直接、大学のキャンパスに向かって寮に入るのはとても不安でした。

3-1.1か月半を仲間たちと過ごす

私はある程度、事前にアメリカでの生活に慣れてから大学生活をスタートしたかったので、栄 陽子留学研究所の「サクセス講座」(アメリカの大学で行われる留学準備プログラム)に参加することにしました。

そして6月からカンザス州の大学へ行き、栄 陽子留学研究所から留学する仲間たちと、約1か月半のプログラムを共に過ごしました。


カンザス州での留学準備プログラムの様子

3-2.アメリカのキャンパスライフを学ぶ

この「サクセス講座」では、実際に大学での生活を体験することで、キャンパスの施設やその利用方法などを学ぶことができました。

寮での生活カフェテリア(学生食堂)での食事など基本的なことから、ブックストア(購買部)で教科書を借りること、ライティングセンターでのチューター(エッセーの文法をチェックしてくれたり、アドバイスをしてくれる)の役割や活用方法など、学ぶことが多かったです。

3-3.実際に大学レベルの授業を受ける

日々の生活や大学のシステムに慣れたのはもちろんですが、1番よかったことは、実際に授業を受けたことです。

ペーパー(レポート)の書きかたを学んだり、プレゼンテーションを練習したりと、日々のクラスを通して、アメリカの大学の授業スタイルに慣れていきました。

たとえわからないことがあっても友だちと教授に聞きに行ったり、一緒に宿題をしたりすることで、少しづつ大学生になる準備が整っていきました。

また授業に慣れたこと以外にも、そこで受けた授業の単位を、自分の大学に移行できたこともよかったです。

4.入学前の最後の思い出

この1か月半のプログラムが終わってから、大学の新学期が始まるまでの期間は約1週間でした。

私の大学があるカリフォルニア州へ行くこともできましたが、知り合いもいないし、することもないので、プログラムの友だちとニューヨークへ旅行することにしました。観光したり買い物したりと、大学が始まる前の最後の1週間を思いっきり楽しみました。

旅行の終わりが近づくたびに、「これから1人になるなんて考えられない」と正直に思っていました。

最終日はみんなそれぞれ違う州の大学へ向かい、空港やバス停でお別れをしました。

約2か月も一緒に過ごした仲間たちと離れ、初めてアメリカで1人になるのは、本当に寂しいことでした。ともあれ、目的地であるロサンゼルスへ出発です。


友だちと行ったニューヨーク旅行

5.憧れの大学へ到着

ロサンゼルス空港に着いて、気持ちのいい気候を感じた瞬間、一気にワクワクした気持ちなりました。そしてタクシーで大学付近のホテルへ行き、そこで1泊して、翌朝、スーツケースと荷物を両手に抱えて大学のエントランスに到着。

初めて見るキャンパス。
4年間通うかもしれない大学。
新しく出会う人々。

「やっと始まるんだ」と緊張感を昂ぶらせながらも、胸を弾ませてキャンパス内を歩き回り、寮に着きました。ロビーにいたRA(寮のリーダー)たちに自分の部屋へ連れていってもらい、そこでルームメイトと出会いました。

そうして、ついに私の4年間の大学生活が幕を開けたのです!


荷物を持って、アメリカの大学に到着

6.留学の仲間たちがいること

日本の高校を卒業した3月から、アメリカの大学に入学する8月まで、どこにも所属していない自由な期間。長いようであっというに過ぎていった5か月でした。

渡米前はアルバイトも旅行もできて、充実した時間を過ごすことができました。

アメリカの大学への進学を決めてからも、日本にいるときはすごく不安でしたが、サクセス講座を通して、これから留学する日本人の仲間たちと出会い、励まし合いながらアメリカ生活を共にできたことはすばらしい経験でした。実際に大学に入学する前にアメリカに行ったことで、英語にも慣れて自分にも自信もつきました。

後に大変なことがあっても「みんなも頑張ってるんだ」と思うことで、自分のモチベーションを高めることができました。

いま振り返ってみても、1人ぼっちで寮生活や授業などを初めて体験していたら、きっと圧倒されていただろうと思うので、日本人の友だちとアメリカでの生活を練習・体験できて本当によかったなとあらためて思います。

この9月から留学するみなさんも、「高校生でも大学生でもない」時間を、大切に、楽しく過ごしてください!

 

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