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1997年の5月に日本を発ち、オハイオ州に3か月(英語学校)、ペンシルバニアに2年(Cedar Crest College)、そしてニューヨークに3年(Long Island University - C.W. Post Campus)……。長くも短くも感じる充実した5年間でした。その間、さまざまな人に出会い、思いもかけない出来事に遭遇し、多くを学び、精神的にもかなり鍛えられました。
2年間在籍した小さな女子大Cedar Crest Collegeを去ることについては、周囲に、卒業が延びるからと勧められませんでしたが、自分の学びたい学部が満足するものでなかったことと、学校の規模があまりにも小さすぎ、月日がたつにつれて窮屈さを感じたのと、すべてを無駄にしたくなかったので、思い切ってtransfer(編入)をしました。
インターネットで自分の希望に合った学校を探すことから始め、実際に学校を見学し、推薦状をアカデミックアドバイザーやプロフェッサーに書いてもらい、意外にすんなりtransferをすることができました。面倒だと思い、途中であきらめてしまう人が多いようですが、不満を抱えながら日々を過ごすより、より良いものを自分で選んでtryしてみることは、あきらめて後悔するよりずっといいと思います。また、アメリカの大学は、transferが日本でするよりずっと簡単だと思います。
ニューヨークにtransfer後の大学生活は、ペンシルバニアのものとは全く違い、今でも休みの度に訪れるペンシルバニアと現在のニューヨークとの生活環境の違いに自分でも驚いています。場所が違えばそこにいる人間も違うし、状況も変わってくる……当り前のことではありますが、興味深いものです。
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