高校留学体験談:栄陽子留学研究所
土子 麻衣子(つちこ まいこ)さん
St. Timothy's School(メリーランド州)卒業

高校留学編

高校留学編


第2回  留学準備

志望校選び

私は、メリーランド州にあるSt. Timothy's Schoolと呼ばれる私立の女子高校に通うこととなった。St. Timはお嬢様が通う小さな高校で、小さなキャンパス周辺は緑の森林に囲まれた、まるでおとぎ話にでも出てきそうな場所にあった。正直なところ、私がSt. Timを選んだのはとても単純な理由から。まずいろんな高校のカタログをみて、St. Timのカタログが他の高校のものと比べてやわらかくて明るいイメージを感じたこと。それに、St. Timのカタログに載っていたかわいい白いドレスに身を包んだ女の子たちが楽しそうに微笑んでいる姿を目にして、ますますSt. Timでの生活に憧れたからだった。


電話面接に大パニック!

St. Timから合格通知をもらうまで、Application(願書)を書いたり、栄 陽子留学研究所に出向いて高校生版のTOEFLのような試験(SLEP)を受けたり、作文書いたり……。そして選考の最終段階では、St. Timのオフィスの人から直接国際電話でのインタビューがあった。

前もって、いつ電話があってもだいたいどんな内容のことを質問されるのかを矢野先生からお聞きしていたものの、電話がくるはずの当日は電話がなかった。そして二日後に電話があった。当初予定されていた日は心の準備はできていたものの、その二日後に電話があるとは思いもしなくて、不意の電話に頭の中は大パニック! 受話器を耳にあてて英語で「ハローMAIKO」という声が聞こえた瞬間、膝がガクガク震え始めて、電話での面接中その膝の震えは続いた。それくらい実際緊張していたが、なぜだか声だけは超ハイパー! 相手からの質問に明るく英語で答えながら、ずっとスマイルを保って話していたのを今でも覚えている。そして何日か後、大阪に矢野先生がカウンセリングに来られお会いした際、St. Timに合格した報告を受けたのだが、とても嬉しくて、カウンセリングの間中笑顔が止まらなかった。「これでいよいよアメリカへ行けるんだ!」そう思いながら、これからの自分の留学生活に大きな期待を膨らませた。


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