|
何百校もあるアメリカの寮制高校。ぼくの志望校選びは、1)ある程度レベルがしっかりしていること、2)生徒数がそこそこ多めであること、3)東海岸に位置していること、これら3点でまず絞ることから始まりました。生徒数が多めであるのがいいと思った理由は、できるだけいろいろな価値観の人と交流したい、それによって自分の世界観を広げたいと思ったからです。東海岸については、これは自ずと、良質の高校は東海岸、とくにニューイングランド地方(北東部)にかたまっているので。
だいたい20〜30校に絞ったら、それぞれの学校の、1)データ的な情報(キャンパスの広さ、生徒数、大学進学率と進学先、先生数と生徒数の比、男女比、人種別比など)、2)スクールカタログ、3)WEBサイト、おもにこれら三つの情報ソースを活用して、最終的に願書を出す学校を決めます。
データ的なことだけでは、どうしても不透明というか、それだけ見るとさほど違いがわかりません。そこで各学校のスクールカタログを読むのですが、正直なところ、読んでもよくわからず、苦労しました。栄 陽子留学研究所のカウンセラーは、スクールカタログをよく読むように言うのですが、読んだってよくわからないし、よくよく読んでみると、どれも似たようなことが書いてあるのです。写真がたくさん載っているので、キャンパスの様子はわかりましたが、それも似たり寄ったりの印象を受けました。WEBサイトについてもそれは同様です。ほかにはビデオを観ましたが、これは学校生活の様子がよくわかりました。
それでも、どうにか志望校を4校に絞り、願書を出しました。第一志望:Kent School、第二志望:Blair Academy、第三志望:St. Georges School、第四志望:Berkshire Schoolです。レベル的にいったらSt. Georgesがトップだったのですが、それでも第三志望だったのは、KentやBlairのほうが自分には合っていると思ったからです。
|