栄陽子留学研究所 アメリカの大学の歴史とシステム
 
 

現在のアメリカの大学の分類





リベラルアーツ・カレッジのフッド大学

 



アメリカのアッパーミドルクラスの家庭の子どもは家に帰れば冷蔵庫は満ぱいでおじいさんやおばあさんは長生きで、飢えるということや死ぬということもよく分かっていません。そんな子どもが大学に4年間やってきて、2年間を教養、2年間を専門といっても、専門をマスターすることはできません。(2年間くらい心理学をやったからといって人間が分かるはずがありません。)むしろ大学時代は幅広くいろいろなことをして人間形成に努めたほうが将来の役に立つのです。

 

まず寮生活をすることです。社会に出るといやな上司や同僚と出会うことがあります。大学時代に寮で人間関係のむずかしさを経験しましょう。

いろいろな人と暮らすことで、よりよい人間関係を学べます。
友だちが作りやすくなります。留学の成功はいい友だちが作れるか否かにあります。
アメリカ人のルームメイトと生活するので英会話の力が向上します。
1年もするとみんな顔見知りになります。

ホリンズ大学の写真を見てください。リベラルアーツ・カレッジはだいたいこんなところにあります。まわりには繁華街やコンビニなど何もありません。アメリカは世界1の農業国。田舎が圧倒的に多くニューヨークなどの都会は特殊な地域です。しかもアメリカの田舎はケタ外れに田舎なのです。


リベラルアーツ・カレッジでの一番の心配は強度のホームシックです。

勉強のストレスも大きいですが、まわりに何もないので気晴らしができません。都会育ちの日本人ほどこの不便さに音をあげてしまいます。リベラルアーツ・カレッジに入ると、自分を何らかのことで楽しませる方法を学ぶことになります。そしてどこへ行っても生きていける強さを身につけます。

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