大学留学

アメリカの大学院で学ぼう

世界に通用する、専門性と実践力を身につけるために

留学を決意したら、
「アメリカ進学プログラム」で万全の準備を!

栄 陽子留学研究所では、大学院選びから出願、さらには渡米後の授業準備までをマンツーマンでサポートする『アメリカ大学院進学プログラム』を用意しています。

準備から卒業までの流れ

1

志望校を選ぶ

2,700もの大学院から自分に合いそうな数校を選びます。知識と経験がモノを言う大事なファーストステップです。

2

出願書類を作る

エッセー、推薦状、成績証明書などたくさんの書類を英語で作成。これらの書類が合否のカギを握ります。

3

願書を出す

いくつかの大学院に書類を提出。その後、院によってはオンラインでの面接もあります。その対策もばっちり。


合格通知が届く
(多くは複数校から)

希望の専攻やさまざまな条件を比較して、入学する大学院を選択。

授業対策をする!
日本にいるうちに授業の予習をします。

4

授業対策
セミナーを実施

予習中心で大量の宿題が出て、発言が重視される授業。その対策として授業内容(シラバス)を読み込んで受講科目を選び、勉強の仕方を学んで授業の予習まで行います。

5

入学&渡米の諸手続
いよいよ出発準備!

寮の手続、学費の支払い、大学院とのこまめな連絡。まだまだやることいっぱい。 健康診断、ビザ申請、1つずつカウンセラーと確認しながら進めます。


アメリカへ!
大学院生活がスタート

留学後も万全のサポート
アフターケアプログラム

6

卒業までのサポート

授業についていけない、寮の生活に慣れない、友だちができないなど、自分1人で抱え込まないで、カウンセラーにご相談ください。卒業率96%の経験を活かして、ていねいに、親切にサポートします(※希望される方のオプション)。


アメリカ進学プログラム4つの柱

専門のカウンセラーによるマンツーマンの個別指導だからできる
個別指導で一人ひとりをサポート
「アメリカ進学プログラム」では、専任のカウンセラーがマンツーマンで指導を行います。一人ひとりに合った大学院選びから出願書類の作成、出願手続から合格後の入学手続はもちろん、授業の受け方・試験対策など、卒業に向けた指導に至るまで、担当のカウンセラーが親身に、責任をもって、あなたの留学を成功に導きます。
語学学校に通わずストレートに入学
英語に自信がないからまずは語学学校へ? いいえ!
英語力を身につけるためには、1日も早く大学院に入学して、友だちを作り、英語「で」授業を受けることが大切です。「アメリカ大学院進学プログラム」では、英語に自信がなくても語学学校へ遠回りはせず、直接大学へ入学院して、英語と格闘しながら大学院生活を乗り切っていく方法をお教えします。
卒業までをサポート
留学は入学してからが本番。卒業して初めて「留学をした」といえます。アメリカの大学院の学業生活は厳しいものですが、「アメリカ大学院進学プログラム」は、合格だけでなく、卒業までに必要なさまざまなサバイバル術を身につけるプログラムです。授業や寮生活、勉強の仕方やレポートの書き方、そして試験と論文を乗り切るための知恵とスキルを身につけます。
実績に裏打ちされた情報量と対応力
私たちは45年以上にわたりアメリカの大学教育を見つめ、数多くの留学を成功させてきました。全米の大学とネットワークを築き、大学との信頼を深めるとともに、つねに最新の動向をチェックし、時代に即した留学のありかたを考え続けています。そんな私たちの知識と情報量は日本一だと自負しています。大学院留学のどんな疑問や不安にもお応えします。

 留学相談  留学講演会

セミナー

マンツーマン&グループの指導で
留学を万全サポート
「アメリカ進学プログラム」は、マンツーマンの指導で留学準備を進めていくものですが、これに加えてセミナー形式によるグループ指導も行います。セミナーは少人数で行われますから新しい友だちもできやすく、楽しく留学のことを学べます。セミナーは年間にわたって随時開催。ご都合に合わせて自由に参加できます。
スクールリサーチセミナー
自分にとって最適な志望校を選び出すためのポイントを学びます。どのような観点から大学院をリサーチすればいいのか、ワークショップ形式で実践的にシミュレートします。
スクールカタログセミナー【初級】
スクールカタログとは何なのか? どうしてスクールカタログを読むことが重要なのか? 独自の教材を用いて学んでいきます。基礎的な大学用語もマスター!
イングリッシュセミナー
基礎的な文法から会話、またディスカッションまで、幅広く英語をとらえ、英語「を」学ぶのではなく英語「で」学ぶことに主点を置き、語学の壁をクリアすることをめざします。
スクールカタログセミナー【上級】
入学する大学院のカタログを読み込んでいくセミナーです。履修科目の内容と必修条件、単位数をしっかり理解し、自分でカリキュラムを組む練習をします。
ペーパー&シラバスセミナー
ペーパーとは「レポート」のこと、シラバスとは各科目の授業初日に配られる「授業進行表」のことです。このセミナーでは、ペーパーの書きかたとシラバスを読み解きかたを学びます。
出発直前セミナー
渡米を目前に控えたタイミングで行うセミナーです。出国・入国についての注意事項や、ビザやパスポートの取り扱い、緊急時の対処方法などをきちんと理解します。
セミナーを通じてできる
「留学の仲間」たち
セミナーには、同じ時期に留学をスタートするさまざまな人が参加します。高校に留学する人、大学1年生として留学する人、編入留学する大学生、社会人として留学する人などが、一同に会する場です。このセミナーを通じて、同じ志を共有する人たちと出会い、交流を深めることで、「留学の仲間」ができます。普段の生活ではなかなか出会うことのない仲間同士が励まし合い、切磋琢磨し合うことで、留学へのモティベーションも高まります。

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オリジナル教材

留学を成功させる秘訣とノウハウがぎっしり詰まった教材
「アメリカ進学プログラム」では、当研究所のオリジナル教材を用いて、アメリカの大学で「よい成績を修めて卒業する」ためのサバイバルスキルをしっかり伝授します。いずれの教材にも、長年にわたってアメリカ留学の進路指導を続けてきた当研究所だから知っている、とっておきのノウハウと知恵が詰まっています。
『大学カタログの読み方』
スクールカタログを丸ごと1冊分、解説した教材です。このカタログをきちんと読み込むことで、アメリカの大学の仕組みが理解でき、大学ごとの特徴の見分けもつきます。また卒業までのカリキュラムを自分で組めるようになります。「留学のバイブル」として手離せない1冊です。
『スタディスキル』
教科書の読みかた、ノートのとりかた、ディスカッショに参加する方法、ペーパーの書きかた、テスト対策など、アメリカの大学でサバイバルするための勉強方法を具体的に紹介したマニュアルです。ワークシートや練習問題なども載っていますので、留学の予行演習にはもってこいの教材です。
『アメリカの大学のシラバス』
シラバス(Syllabus)とは、各科目の最初の授業で配布される授業進行表のこと。その科目の主旨、授業日程、宿題、テストの内容、ペーパーの課題、成績評価の方法などについて知っておくべきすべてのことが掲載されています。このシラバスをしっかり読み込めば、事前の準備ができます。
『はじめの1歩シリーズ』
アメリカの大学の一般教養科目として学ぶさまざまな科目(心理学、アメリカ史、数学、社会学、ヨーロッパ史など)の基礎的な重要事項をコンパクトにまとめた教材です。教材を読み、意見や疑問点をまとめて、授業に臨むという「予習型」の勉強の練習に最適です。
アメリカの大学が実施する
セミナーもあります

当研究所には、毎年たくさんの大学の学長・教授・入学審査官が訪れます。そんなとき、その大学の先生がたがセミナーを実施してくれることもあります。先生がたは、留学を希望する人との出会いをいつも楽しみにしています。もちろん入学審査に不利になることはありませんし、英語が苦手でも問題ありません。その大学が志望校でない人も積極的に参加しています。

セミナー実施大学の例(2020年度)
Avila University, Beloit College, Benedictine College, Boise State University, Canisius College, Coe College, Endicott College, Fontbonne University, Hanover College, Hesston College, Juniata College, Knox College, Lewis and Clark College, Mary Baldwin University, Morningside College, North Central College, Northwest Missouri State University, Oregon State University, Roger Williams University, Sacred Heart University, Salve Regina University,Southern New Hampshire University, SUNY Geneseo, Washington & Jefferson College, West Texas A&M University, West Virginia Wesleyan College

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よくあるご質問

進学プログラムへの参加基準はありますか?

とくに設けていません。英語が苦手な人でも進学プログラムに参加できます。大切なのは留学したいという情熱とチャレンジ精神です。

進学プログラムのスタート時期はいつですか?

マンツーマンの指導ですのでプログラムのスタート時期は人によってまちまちです。入学希望時期の半年~1年前にスタートできるといいでしょう。

どのようにして志望校が決まるのですか?

担当カウンセラーと一緒に、自分の希望や予算、個性などさまざまな観点から志望校を絞り込んでいきます。だいたい3~7校に出願します。

進学プログラムで英語を教えてくれますか?

本プログラムは英語「を」教えるのではなく英語「で」留学準備を進めるものです。希望者はオンラインでの英語レッスンに参加できます。

予算に限りがあるのですが……

個々人の予算を考慮したうえで、その上限を超えないような進路を提案します。

TOEFL®テストとIELTS™、どっちを受ける?
TOEFL®テストとIELTS™、いずれも英語を母語としない人が受ける英語力テストです。アメリカの大学は、留学生の英語力を測るために、これらいずれかのテストを受けるように求めています。
TOEFL®テストはインターネットで受けます。受ける人によって質問も異なります。自分がリーディング問題に取り組んでいるときに、隣の人はスピーキングを始めるといったこともあります。そのため日本人だけでなく、多くの国の人にとって、とても慣れにくく、受けづらいテストになっています。
アメリカの各大学は、この状況を受け、IELTS™をTOEFL®テストと同様に受け入れるようになりました。IELTS™は、もともとヨーロッパやカナダでは一般的なテストです。日本では英検協会が窓口になっていて、日本でも親しみやすく、留学希望者にあっという間に広がりました。
現在はアメリカのすべての大学・大学院でIELTS™が受け入れられており、日本ではTOEFL®テストよりIELTS™を受ける人のほうが多くなっています。

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