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アメリカの大学は、9月入学、そして1月入学という、年に2度の入学チャンスがあります。 9月入学を目指す場合には、出願時期はその年の初め、1月から3月、そして1月入学の場合は前年の9月から10月ごろです。したがって、それまでに出願の書類が揃っていることが望ましいわけです。 留学の準備は、だいたい半年前から、早い人ですと1年前ぐらいからスタートします。 |
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アメリカの大学は書類審査で合否が決定されます。編入留学に必要な出願書類(すべて英文)は以下のとおりです。 1.高校成績証明書 2.大学成績証明書 3.高校卒業証明書 4.大学卒業証明書 5.推薦状:2通 6.残高証明書 7.英文エッセー 8.TOEFLのスコア(場合によってはSATも) 9.Course Descriptions
1) 2)高校・短大/大学成績証明書:英語の勉強よりも成績のほうが大事
留学する上で最も重要なのはTOEFLのスコアだと思われる方が多いのですが、実は合否の審査において最も重要視されるのは学校の成績なのです。
日本の大学生は、4年次で就職活動に専念するために、3年次までに卒業単位のほとんどを消化している、ということがよくあります。したがって、在学中ではあるが成績が芳しくない場合でも、学年が上がるほど挽回する余地が小さくなってしまうことは否めません。
なお、9月入学を目指す場合、出願シーズンは1月から3月がピークになりますので、短大2年生、大学4年生は、卒業を待たずして、在学中に出願をすることになります。その際には、出願時に発行される最新の成績証明書をひとまず提出し、3月、卒業時に発行される最終的な成績証明書を後で提出します。 |
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アメリカと日本の成績:日本の大学生はトク 日本の大学の成績を英訳すると「優=A・良=B・可=C」で表記され、100点満点でいうと、A=100〜80、B=79〜70、C=69〜60となります。一方でアメリカの大学はA=100〜90、B=89〜80、C=79〜70、D=69〜60、F=59以下となります。このように、日本のBはアメリカのC、日本のCはアメリカのDにあたるはずなのですが、英訳された成績表には日本のBはそのままBと表記されるので、日本の大学生は成績についてはとても得をすることになります。 |
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| アメリカの大学と日本の大学の英文での成績 |
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アメリカ |
日本 |
| 100〜90 |
A |
A(優) |
| 89〜80 |
B |
| 79〜70 |
C |
B(良) |
| 69〜60 |
D |
C(可) |
| 59以下 |
F |
D(不可) ※英文の成績表には表記されない |
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3) 高校卒業証明書 4) 短大/大学卒業証明書(卒業後留学する場合のみ必要) 卒業証明書も、短大2年生または4年生に在学中の人は、出願時には用意できませんので、卒業後最終成績証明書と一緒に取得し、後日提出をします。
5) 推薦状:最低2名の方から 大学在学中の方:大学の先生2名 職務経験がある方:大学の先生1名、勤務先の上司の方:1名
これは、大学という教育機関でやっていける学力・能力があるかどうか、またどのような学習的・人間的スキルを持っているか、ということを客観的に示すための書類です。したがって、最も適している推薦者は、最終学歴の先生、すなわち大学の先生二人、というのが理想的です。ただし、大学在籍期間が短い方は、大学の先生1人、高校の先生1人、という人選が考えられます。 大学を卒業して、職務経験がある方は、大学の先生と、勤務先の上司、それぞれに書いていただくとよいでしょう。 なお、先生や上司の方の肩書きを重視する必要はありません。それよりも、自分のことをより高く評価してくださりそうな先生、普段から頻繁にコミュニケーションを取っている先生にお願いをしたほうが、より内容の濃い推薦状をいただけるはずです。ただお願いをするのではなく、自分の経歴や目標、「先生の授業ではこのようなことを学びました」、「論文ではこのようなことを書きました」など、推薦状を書いていただくにあたって参考になりそうな事項を紙にまとめるなど、できるだけ先生方の手間をかけずに書いていただくことを心がけることも大切です。
6) 残高証明書:銀行や郵便局の残高証明書など 留学生は「学生」としてアメリカに入国をすることになりますので、労働は禁じられています。したがって、アメリカにおける教育をきちんとサポートできるだけの財政能力が祖国にある、ということを示す書類が必要となります。 そのため、銀行や郵便局、信用金庫等から発行してもらう預金残高証明書などを提出します。額面は、大学によっては1年間分の学費にお小遣いを上乗せした金額(年間300万円〜400万円程度:大学によって異なります)が用意されていれば問題はないのですが、2年間分の学費とお小遣いをカバーできるぐらいの金額が提示されていることが望ましいでしょう。
7) エッセー(Personal Statement):約500 words 自分で自分のことをアピールできる書類が、このエッセーです。 では、何でもとにかく自分をアピールするようなことを網羅すればよいのかというと、それはちょっと違います。アメリカのエッセーは、訴えたいこと「1つだけ」を論理的に証明することが求められます。したがって、どのアングルから自分をアピールするのが最も効果的なのかを探していく必要があります。「こういう勉強をするためにアメリカで勉強する」という観点から書くのか、それとも「日本の大学生活をとおして、こういうことが自分には必要だ、ということに気づいたので、それを身につけるためにはアメリカで学ぶことが不可欠だ」という観点から書くほうがよいのかなど、なぜ自分は敢えてアメリカで勉強しようとしているのか、きっかけは何なのかをまず自分でよく分析をしてみてください。
8) TOEFLのスコア TOEFLテストは、志願者が大学の授業を理解し、また学生生活をスムーズに送るために最低限必要な英語力を持っているかどうかを大学側が判断するための基準の一つになります。ただし、あくまでも合否判定は成績、推薦状、エッセーなどから総合的に審査されます。つまり、いくらTOEFLのスコアがよくても、成績が悪ければ入学許可はおりないのです。
9) Course Descriptions これは、日本の大学で履修した各科目の履修要項を英訳したもので、単位移行審査のために必要となる書類です。このCourse Descriptionsの内容をもとに、1教科ずつ内容を吟味され、単位移行が可能かどうか審査されます。?? |
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