進学プログラム
3.授業についていくための準備
入学がやさしく卒業が難しいというアメリカの大学は、2学期続けて70点を下回ったら退学というシステムでも分かるように、アメリカ人にとっても厳しく、ましてや日本人にはいろいろな教育のシステムの違いがあって大変難しいものです。アメリカの大学と日本の大学の教育システムの主な違いには、次のようなものがあります。
短い一学期
9月―12月(15〜16週間)と1月―5月の学期が独立していて、9月と1月に入学でき、5月と12月に卒業が出来ます。その為、スタートして8週間目に中間テストが行われ、16週間目に期末テストが実施されるという速いスピードで、一つの学期が終了します。
単位制
単位制のため、卒業に必要な単位が揃えば3年でも3年半でも卒業できます。
オリエンテーションがない?
1つの学期が16週間と短いため、日本のようなきめ細かなオリエンテーションはなく、ドライと感じるくらいすぐにクラスが始まります。したがって大学側は日本の講義要項にあたるスクールカタログを用意しており、学生は各自大学が始まる前までにすべて読み込んでおかなくてはなりません。
専門を自由に決められる
理系、文系、芸術系、体育系という区別がないため、入学後に専門を決めても変更できます。例えば、ピアノを弾いたことのない人間でも音楽学部に入れるし、アートと物理を同時に専攻することもできます。
予習中心
講義では、"リンカーンが奴隷解放をしたのは何年?"というような暗記の正確さを問うのではなく、"あなたがリンカーンならそうしたか?"というような本質に踏み込んだ分析力、判断力、決断力が問われます。よって、勉強はテーマの内容をよく理解しておくことが必要なので、予習が中心となります。
はじめの一歩
アメリカの大学の授業は予習中心。その予習とは教科書を読むことです。日本語でも分からないような専門的な科目を英語で読むのはとても大変です。
でも日本にいるときに、あらかじめアメリカの教科書を読んでおけば、授業についていくのがとても楽になります。
授業について行くための準備の詳細
- アメリカの大学での学業・生活全般にわたっての個人カウンセリングとグループ指導
- 「留学準備セミナー」の開催
- アメリカの大学の教育システムの解説
- 成績のつけられ方、その内容の説明・相談
- カリキュラムの難易度、時間割の組み方、単位の取り方・計算方法などの説明・指導
- 入学する大学のカタログの読み込みの指導
- 学業の準備のための指導・アドバイス
- 専攻や一般教養、必須科目の日本語による準備・学習へのアドバイス
- 実際の授業内容の調査・準備
- シラバスサンプルによる授業の進展の事前理解
- 各教科を日本語で勉強するための教材「はじめの一歩」の提供と指導
- 学業サバイバルの指導
- ペーパーの書き方指導
- ディスカッション参加のノウハウ指導
- 授業についていくための方法の指導
- アメリカ式の宿題やテストに対応するためのアドバイス
- 教科書の読み方の指導
- 大学生活をスムーズに送るための指導
- コンピュータに関する説明・助言
- 寮生活やアパート探しなど、アメリカでの生活に関する注意と指導
- 図書館など大学施設の利用についての指導
- 問題が起きたときの心構えと指導
- 生活費用に関しての考え方の指導
- 留学に必要な英語に関する指導
- アメリカの移民法を理解するための指導
- アメリカでの「留学サクセス講座」を開講(費用別途)
- 保護者に対するカウンセリング
- 学費の支払方法の説明
- 不安事項・懸案事項に関する相談

