合格への鍵を知ろう
6つの要素
アメリカの大学は志願者を評価する際に、おもに6つの重要な要素を考慮します。これは"The Significant Six"と呼ばれ、以下の6つの要素を指します。
- 高校の成績
- エッセー
- 推薦状
- 課外活動
- テスト(SAT、ACT、TOEFL)スコア
- 面接
アメリカの大学は、ある一つの要素だけで合否を決めるのではなく、上の6つの要素をまんべんなく考慮して、総合的に合否を判断するのです。
1.高校の成績
「成績と英語力」をごらんください。
2.エッセー
大学に提出する自己アピール文。
もちろん英語で作成します。
日本語でエッセーと言うときは「随筆」を指しますが、ここでのエッセーは、論理的に書くことを通して自分自身をよく知ってもらう「論文」に近いものです。
3.推薦状
日本の高校からアメリカの大学に進学を希望するときは、1〜3通を高校の先生に書いてもらいます。
4.課外活動
スポーツ、芸術、ボランティアなど勉学以外の活動で、どれだけ努力したか、才能があるか、成果を挙げたかなどの点です。
5.テスト(SAT、ACT、TOEFL)スコア
「成績と英語力」をごらんください。
その他
大学によっては、ほかに「州民であること」「Legacy(その大学の卒業生の子供)であること」さらに「人種」なども考慮します。
アメリカの州立大学は基本的に州民優先です。レベルの低い州立大学やコミュニティ・カレッジは、上の6つの要素にはほとんど注目せず、州民であるというだけで合格させてしまいます。Legacyを優遇するのは、おもに私立大学です。ハーバード大の合格率は11%ですが、"Harvard Legacy"(親がハ−バ−ド卒業の子弟)の合格率は40%とグンと高くなります。